2024年1月、子宮頚がんが発覚しました。
腺がんという、転移しやすく、やや悪性なタイプのがんです
2023年12月、職場近くのクリニックで、各種性病検査とともに子宮頸がん検診もうけ、腫瘍マーカーもとってもらいました。
結果がでるのは、お正月明けの、10日後…
もう大晦日、お正月どころではありません
早くがん確定するならして、治療をしてもらいたい!!
検診結果の待機時間に耐えられず、自宅近くの婦人科クリニックも受診
でもこれは、無意味だったかも。
またも内診台で、女医さんに
「かなり出血しやすい状態になっているのはたしかです。びらん、子宮筋腫ありますね。」
と伝えられ、同じ月に2度の子宮頸がん検診をすると、2回目以降は自費での診療になると言われました
いてもたってもいられず、看護士資格をもつ同僚にランチがてら話を聴いてもらった
看護士資格をもつ同僚と喫茶ランチ
毎年、各臓器ごとに検診データを保存分析するというマニアックな趣味?をもつ同僚は、
「たぶん大丈夫と思うよ。仮に子宮頸がんでも、いま見つかってよかったと考えるようにしよう!」
と励ましてくれ、心が少し落ちつく…
そして、10日後、待ちに待った検査結果を聴く日づけに。
診療時間内に受けつけし、女医さんと相対すると、彼女の口から、信じられないようなことばが…
「ああ、まだ検査結果はでていませんよ。診断が遅れてしまっているみたいね。また明日来てくださいね。」
ただ、各種性病検査の結果はすべて陰性と判明
あばずれ疑惑がはれたからか、女医さんは女菩薩さまのようににっこり微笑まれています。
翌日、パートナーとふたりで、ふたたび検査結果を聴きに行くことになりました。