2024年1月に発覚した子宮頚がん
子宮頸部腺がんというやや悪性度の高いがんでした
今回は発覚までの経緯を書こうとおもいます。
2023年11-12月は仕事がめちゃくちゃ忙しい時期…
10月にひいた風邪が治らなくて、常に気管支が痛い…
胸の奥に痛みをかかえながら、なんとかお仕事を続けていました
12月なかば、大きなイベントをオーガナイズする役目を与えられてストレスもMAXのころ、体調不良が加速。
前のブログでも書いたおりものの異常もあったので、もしかして性病に感染したのかな⁇と考える(←大間違い)
というのも「おりもの 黄色」でネット検索すると、クラミジア感染症とでてきたため
(実は私はスーパー銭湯が大好きでして、免疫力が低下すると共同浴場でも感染しやすいと聴いておりました)
12月、職場近くの、ちょっと評判のわるい婦人科クリニックで性病検査がてら、内診してもらうことに…。
内診台で足を広げる慣れない体制になり、婦人科の女医さんに細胞診をしていただきました。
すると、女医さんの顔が瞬時に曇り、開口一番、、
「これは、かなり出血がありますね。性交のとき、ずいぶん出血したでしょ?」
なんだかデリカシーないなあ、でも出血なんてなかったのに…あ、でもこれはかなりまずいやつだわ…。
やばいやばい、と悪い予感におののく
どうやら女医さんは、私が各種性病検査をお願いしたため、性的に放縦(アバズレ)だと思われたようすです。
いやいや、誓ってパートナー以外とそんな関係になっておりませんわよ(笑)
そんな女医さんの軽蔑のまなざしを横目に、すぐさま血液検査にまわされました。
いきなりの腫瘍マーカー検査。
もうこれは、がん確定じゃないですか…。
結果は10日後に判明すると言われ、
ああもうだめだ、家族にもうしわけない、がんになるなんて、何か悪いことをしたわけでもないのになぜ…
と涙に暮れながら帰路へついたのでした。
ガン封じで有名な烏森神社に参拝⛩️