今日映画「ゴジラ-1.0」を観ました。

封切り当初から話題の映画でしたが、今年のアカデミー賞視覚効果賞を受賞したことでさらにヒートアップ、まあ、観ておこうかな・・位で出掛けたのですが映画館はすでに満席、残っているのは最前列と二列目のシートだけ、仕方がありません。反り返るように目の前のスクリーンを見上げてみる有様でした。

 

 第二次世界大戦後間もない東京にゴジラが出現、敗戦からまだ立ち直っていない東京を舞台に、ゴジラ退治と焼け跡から立ち直る人々の人情劇。

クライマックスはゴジラのテーマ音が流れ、山崎監督のVFXを駆使した破壊や戦闘シーンは迫力満点これはやはり劇場で観る価値ありです。

さて、最後にゴジラは死んでしまうの???さあ~~これは映画を観た人だけが知っているお楽しみ?デス。

日本のVFXの技術もここまで進化してきたかと誇らしく感じた「ゴジラ-1.0」でした。