東海テレビの紹介によると、JAFの交通マナーアンケートで「ウインカーを出さない車が多い」という設問について、「とても思う」と強い同意を示したのは岡山県が一番多いそうだ。

岡山県に暮らして30年余りの私としては、「なるほど」と即納得。
はじめて岡山に来たときにびっくりしたことの一つはウインカーを出さずに曲がる車の多さ。
次いで、信号が青から黄色に変わったとき、停止しようとするのでなくアクセル踏み込んで強行突破すること。運転する人に聞いてみると、「止まると追突される危険性があるからスピードを上げた方が安全」と見事な屁理屈。

ウインカーの件にしても、黄色信号の件にしても、問題は「マナー違反・迷惑行為として認識していない」こと。
「いつもやっていること、みんながやっていること、それで危ない思いをしたことがない」などとまるっきり罪悪感がないこと。
悪いとの認識がないからこそ、厄介。

数年前、横断歩道に歩行者がいても止まらない車の多さのワースト1が岡山県と報道されたとき、急にマナー向上して道をゆずる車が増えた。翌年にはあっさりワースト1の汚名を返上した。
マナーの悪さの認識に至ることが、まず最初の一歩。

ちなみに交通事故死亡者の多いのは大阪・愛知・東京。
これは当たり前に車が多いから比例して死亡事故も増える。

それではと、車1万台当たりの死亡者数をとってみると、ワースト1はまたもや岡山だそうです。

 

 週一回の経済番組を見ていた。

 若い女性アナとオジサンの二人で進行する。

 初っ端オジサンが「一週間のご無沙汰でした」とあいさつする。

 いわずと知れた玉置宏さんの名セリフ。
 ロッテ歌のアルバム開演の決まり文句である。

 視聴しているオジサン(私)は「おっ~ ( `ー´)ノ_U~~」

 若い女性アナは、無反応で番組は粛々と進行する

私の海馬体積は70代後半の大きさらしい。

5年ばかり、脳の老化がすすんでいる。

「海馬は記憶にかかわるのみでなく、空間認識や感情制御にも関係する」らしい。

「空間認識」が衰えると、場所がわからなくなって徘徊したり、時間がわからなくなって夜中にお隣のピンポンを鳴らしたりするそうだ。小学生のピンポンダッシュよりタチが悪い。
婆さまも、かなり早い時期に家の中のトイレの場所がわからなくなっていた。

感情制御は、怒りっぽくなるばかりでなく、他人との関わりの持ち方に理不尽さが表れてくるらしい。
婆さまも、気配りができなくなり、他人を傷つける言動が増えた。他人を傷つけているという認識を持てなくなるのだ。

とりあえず、脳に良いことをコンスタントにやっていくしかない。
具体的に何をしていくか、少し考えてみよう。