震災復興で、ボランティアの方々の活躍をはじめ、人の絆の大切さを実感させられる今日この頃。
私自身も例外になく人にお世話になり、支えられている人間の一人です。
2001年2月以来、マラソン、トライアスロン、自転車レースなど毎月最低1レース以上出場を続けて、はや十数年。これまで出場した大会数は200を越えました。
なぜこれほど長きにわたり大会出場を続けてこられたのか。それは、「人の絆があったから」と私は断言できます。
例えば、一人で練習していてもそうそうスピードを維持できるもんではありません。ところが、いざ大会となると周囲のランナーのエネルギーを浴びながら、普段維持できない力を出せちゃったりします。沿道の応援があると、思わず嬉しくなって走っていることを忘れて喜んでしまっていることさえあります。
そんな人間が持つパワーに触れたくて毎月何らかの大会に出て、人が人として支え合って生きていることを確かめているのかもしれません。もしかしたら知らぬ間に私自身、無我夢中で走っている素の自分が誰かに影響を与えているのかもしれません。人と人とのつながりは目には見えないけど、とても力強いものであることを、私は肌で感じてきました。
年々出場するほどに何とも言えない清々しい達成感が高まり、これと同時に走り仲間、いわゆる走友(そうゆう)が増えてきました。レース中に言葉を交わしたわけでもないのに、走り終えた後に握手を求められたり、「ありがとう」と言われたりもします。そんな小さな触れ合いが継続の源なんでしょうね。
人は支えては支えられ、時には「人」という漢字の如く寄り添いながらともに時を刻んでいくものなんです。これがわかってくると、他人に対して突っ張った姿勢がとれてくるんですよね。
明日はどんな出会いがあるんでしょうか。一日一日が楽しみです。

















