こんにちは
かわかみ音楽教室代表の川上美紀子です。
今、個人教室が熱く、大手の教室は規模縮小し先行き危ういから、自分の教室を経営したいという先生が増えてきています。
そんな先生を見ると私は、どんどんやりましょ!!と応援したくなりますが
家族や友人、同業者の先生方に相談すると
「少子化の時代に生徒さんが集まるわけない」
「失敗するから辞めといた方が身のため」
「楽器店の雇われ講師の方がいいって」
「どうせ成功するのなんて一握りだし」
って言われる可能性が多いと思います。
そこで今回は、周りに教室経営を反対された時にどうしたらいいのか、その対策についてお伝え致します。
反対されそう…またはすでに反対されている
という先生は、ぜひ参考にしてください。
教室経営を周りに反対されたら…
経営の勉強もしてないし、そんなに資金もないし、自宅でやるなら家族になんだかんだ言われるし
など、自分で教室を開業する時には、いろんな壁があり、ハードルが高く感じます。
でも結局は、自分が本気でやりたいかどうか
通常、家族はあなたに安定収入を求めるでしょう。
別にわざわざ自分で、大変な思いをして教室を立ち上げなくても、楽器店に雇ってもらえば、自分で生徒を集めなくてもすむし、レッスンだけやればいいし、家族に迷惑かからないし〜
そう言われることも多いと思います。
楽器店で稼働すれば、集客法を勉強しなくても勝手に生徒さんをあてがってくれるし…って思いますよね。
でも、コロナ後の教室経営は、大手ほど苦しいし先がないのです。
あなたは、今の大手の現状を知っていますか?
コロナで緊急事態宣言を受け、オンラインレッスン対応もできず、ただただ数ヶ月休講。
余儀なくされ大打撃を受けたので、次々と経営難になり規模縮小、大手の音楽教室は軒並み無くなっていき、既に倒産した楽器店も数多くあり、そこで沢山の講師が切られ、働く場を失っていることを…。
これからも、その現状は益々酷くなるのは目に見えています。
自分の教室を立ち上げるのは今です!!
それが、今後あなたが
やり甲斐のある大好きなピアノ講師として、
経済的に豊かになる方法です。
でも周りからあれこれ言われると思いますが、本気でピアノ講師の仕事をずっと続けたいなら、いつ潰れて放り出されるかわからない大手で稼働するより、自分の教室を作り、自分の教室を絶対大きくするべきだと私は思います。
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