たんざわとざん
今年のお盆あたり、富士山に登ろうと考えております。
ただ、アウトドアショップに行き、ザックを買ったときに言われたことは「富士山だけではなく、いろんな山に登ってみてください!」
とのこと。
てなわけで、まずは手始めに、家から近い、しっかりとした山?「丹沢山」へ行くことにしたんだとさ![]()
普段からジョギングをしてますし、何とかなるでしょう!
と、安易な考え![]()
4月29日の日曜日に登ってきました![]()
(正面に見える山に登ります)
ザックにクッカー・ヤカン・ミニチェアー・ミニテーブル・風よけ・ブタン・ヘッドライト・コップ・カップヌードル・携帯食などを詰め、
今回はXV1900Aで出発です![]()
朝の6時に家を出て、
秦野にある戸川公園へ7時半に到着![]()
(正月にバイクで林道を走りに来たところです)
標高290mmくらい?
本当に山のふもとです
公園内にある駐車場は、8時からオープンとのことで、車で来ている方は駐車場の手前で並んで待っていました![]()
バイクはというと無料とのことなので、一足先に駐車場へバイクをとめ、登山の支度です![]()
ただ、バスは早い時間から運行しているので、すでに登山客がたくさんいたんだとさ![]()
登山、好きな人多いんですね![]()
で、今回のルートですが、戸川公園を出発し、まずは三ノ塔へ、
そして縦走しつつ塔ノ岳をめざし、体力と時間に余裕があれば丹沢山最高峰の「蛭ヶ岳」というところへ行き、さらにそこから「ユーシン渓谷」に行き、鍋割山経由で帰れたらいいかな?くらい考えておりました![]()
(実はこのプラン、まったく登山したことがない初心者だからこそ、地図上で行きたいところをピックアップしただけで、実際は日帰りだと難しいプランだったりします
)
まずは、登山道の入り口です
毎度のことながら、その時の感想はというと・・・
「おら、わくwa(割愛させていただきます)
・・・
山道はというと、こんな感じで、傾斜のきつい場所などもありました
戸川公園から三ノ塔まで距離は約5.5キロ
約2時間ほどかかり9時半に三ノ塔へ到着です(標高1205)
けっこう疲れました![]()
これから先、大丈夫かな?と、不安がよぎります![]()
で、ここからは縦走するかたちで、新大日を通り、塔ノ岳を目指します![]()
道でいうと、こんなかんじです
(登るだけでもすごいのに、道を作ってる人がいるんだから本当にすごいよね)
眺めは最高です!![]()
一瞬疲れを忘れますが、先を見ると「あそこまで行くの!?」と軽く怖気づきます![]()
結構な斜面です![]()
鎖場もありました![]()
ただ、一人で登山をされているきれいな女性もけっこういまして、なんでしょう・・・
見てるだけで、いやされます![]()
あとは、年輩の方も結構いらっしゃるんですね![]()
少し若いかたで、トレイルランニングをしているかたもおりまして、山を駆け抜ける速さと体力にびっくりしたんだとさ![]()
かなり疲弊しきっているチョモランマからすると、同じ人間とは思えません![]()
持論ですが、なぜ山に登るのか?と考えると、「自分の力で征服したい
」そして、「良い景色をみたい
」なんですよね![]()
なので、「つらくて苦しい体験をしたぃぃぃ~
」というMな性格ではなく、はっきりとドSな性格なのです!![]()
ってことは、登山家はドS集団なのかな?などと思ってみたり
・・・
こんな場所に歩いて来れるんですから、人間てすごいです
三ノ塔から塔の岳までは約4キロ
途中、足が痛さでまったく上がらなくなり焦りました![]()
何度も「なぜこんなに苦しい思いをしにきてるんだ?本当に楽しいことなのか?」と思いましたよ![]()
あとは、「ここから歩いて帰るのも大変だな
」とかね![]()
休憩をはさみつつ、携帯食をたべ、11時10分に塔の岳(標高1491)へ到着です
着いた感想はというのと、景色の良さより
まずは人の多さにびっくりしたんだとさ![]()
私、体力的に限界なんですけど、みなさんすごいんですね![]()
クッカーを使い、ご飯を食べてる人がけっこういました![]()
チョモランマも、クッカーとカップヌードルを持ってきていたので、ここで食べてもよかったのですが、
まずは、体力の消耗が激しく、栄養のあるものが食べたいですし、カップヌードルだと少ないと判断し、蛭ヶ岳をあきらめ、「鍋割山」へ行くことにしました![]()
時間的には蛭ヶ岳へ行けなくもないんでしょうけど、あきらめる勇気も必要だよね・・・![]()
あまりの足の痛さから、塔ノ岳から戸川公園まで真っ直ぐ帰ることも考えたのですが、鍋割山では「鍋焼きうどん」を食べることができるとのことなので、頑張っていくことにしたんだとさ![]()
塔の岳から割鍋山までは約3キロ![]()
1時間ほどかけて歩き鍋割山(標高1272)へ到着です
ここの山小屋でなべやきうどんが食べれるんですって![]()
ただ、混んでるときは2時間待ちは当たり前?
もう歩ける状態ではないので、待つ気まんまんで山小屋へはいってみると、
「ヘリコプターが今から来るので、なべやきうどんはオーダーストップです
」とのこと
なんでも登山客で心肺停止?の人がいるとのことで、ドクターヘリがくるんだとか![]()
(そりゃ登るだけできつい山だもの、具合が悪くなる人はいるよね
)
ヘリコプターがくると、プロペラの風で砂埃がすごいため、山小屋の窓をすべて閉めます
てなわけで、食べるのをあきらめ山小屋を後にする人が多々おりました![]()
しばらくすると、爆音とともにドクターヘリが![]()
ほぼ同時期、鍋焼きうどんの受け付けも再開したので、タイミングが良かったのか、ほぼ並ぶこともなく、すぐにオーダーすることができ、鍋焼きうどんを食べることができたんだとさ![]()
(食べてる最中、すぐに1時間待ちとなったようです)
ヘリも飛び去り、お外でランチ![]()
(お値段は千円です)
体が悲鳴を上げるくらいつかれていたということもあり、本当においしかったです![]()
私のほかにも外で鍋焼きうどんを食べてる人がたくさんいるんですが、そんな中
きれいな女性が一人で食べてたりもするんですよね・・・
見てるだけで、いやされます![]()
むしろ、あなたの食べてるうどんになりたい!![]()
・・・
・・・・・
鍋割山からの景色です
うどんをたべ、少し休憩すると、時刻は午後の1時
うどんのおかげで少し元気になったのと、時間に余裕がありそうなので、ユーシン渓谷まで行こうかな?と考えたのですが、
やはり、塔ノ丘の疲労が半端じゃなかったので、下山することにしたんだとさ![]()
あきらめる勇気は本当に必要です![]()
途中、沢があったり、道が沢になってたり、本当にびっくりしました![]()
鍋割山から戸川公園までは約8キロ
後半はフラットダートで歩きやすい道になり、舗装路の部分も出てくるのですが、
足の痛さが限界に近づき、普通な道を普通に歩いてるだけで、足全体が痛い
そもそも、8キロも歩くなんて知らなかったYO![]()
(調べなかった私が悪いんですけどね
)
2時間20分ほどあるき、バイクを止めた戸川公園へ午後の3時20分に無事到着![]()
マジで疲れました![]()
てなわけで、その疲れを少しでも取るべく、グーグル先生で温泉をその場で検索![]()
(前回のツーリングで温泉によることを覚えました
)
鶴巻あたり、温泉で有名なのかな?
とりあえず、よさげなところで「陣屋」にいってみましょう![]()
・・・
来てみたはよいものの、とても敷居が高い感じ?![]()
場違いな感じが半端じゃないんですけど![]()
とりあえず館内に入り、美人な受付のおねぃさんに日帰り温泉を利用できるかきいてみると、
普段は午後の2時にお風呂が終了してしまい、夕方から再開するのですが、「本日は特別、入浴が可能ですよ
」とのこと
たまたま運がよかったのかな?
日帰り温泉ワンドリンクということで、2592円で露天風呂と大浴場に入ることができたんだとさ![]()
館内には大きな王将?
昔の刀とか鎧とか![]()
将棋を指している棋士の写真?
あとからわかったことですが、
ここは由緒ある温泉旅館で、将棋の聖地でもあるようです![]()
旅館で将棋の対局があるときは特別なんですってね
どおりで高級感が半端じゃなかったわけだ・・・![]()
・・・
で、さっそく温泉に入ってみると、
露天風呂のほうも、大浴場のほうにも、誰も人がおらず、貸し切り状態で入浴を楽しむことができたんだとさ![]()
湯船でしっかり足をマッサージし、
一時間ほどくつろぎ、ここを後にしました![]()
本当に良い旅館でした![]()
で、旅館を出て、すぐにわかったことがありまして、
最寄り駅である「鶴巻駅」が、ちょうどその日はお祭りでにぎわっておりました![]()
お祭りだから、旅館側も温泉を開放していたんでしょうね
本当に運がよかった感じ?![]()
家に帰ってきた時刻は夜の7時![]()
バイクのみの走行距離は、往復で100キロ
登山した標高差は最大で約1201m(戸川公園から塔ノ岳)
登山中、ウォーキングアプリを使ってみたのですが、
歩いた距離は21.26キロ(あまり正確ではありません)
時間は7時間40分(鍋焼きうどんを食べてる時間も含まれます)
お昼の時間を抜かして考えると、21キロの山道を7時間くらいかけて歩いた感じ?
ソロでの登山なので、これが早いのか遅いのか基準がわかりません![]()
まぁ、41歳の肉体じゃきつかったかな?![]()
蛭ヶ岳に行けませんでしたし![]()
今回はあきらめて正解でしたけどね![]()
長くなりましたが、今回の旅はこれにて終了!
反省点が多々ありまして、
まずはいらない荷物が多すぎて、ザックが重かった!(椅子やテーブルはいらなかったです
)
そして、登山靴のひもを、きつめに締めるべきでした!(上り下りで、足が若干動き、つま先が痛かったです
)
すごいつらい思いをしたにもかかわらず、今度はまっすぐ蛭ヶ岳を目指そう!と思う自分がいたりします![]()
いずれは富士山にもチャレンジしますしね![]()
征服してやる!
ドSですから![]()
チョモランマでした































