2013年6月14日 16時 愛犬ごんちゃんが天国へ旅立ちました。
死因は肺水腫です。
10歳と6ヶ月。
久しぶりの帰省で親、兄弟、祖父母、従兄弟と会えることを楽しみにしていた、結婚式旅行。
全然楽しめませんでした。
子供のように大声で泣き叫びました。
昨日、沖縄に帰り現実に戻されました。
まだ、ごんちゃんがどこかにいるのじゃないかと、家の中を探しましたがどこにもいませんでした。
一目ぼれして飼ってから、ずっとどこに行くのも一緒でした。
いつも、うちの後ろをついて歩き、家では、トイレも、洗濯物を干すのも全部うちの後ろをチョコチョコとついて歩いていました。
もう、そのごんちゃんが後ろを振り返ってもいません。
ごんちゃんと一緒に飼った、ももちゃん。
ももちゃんもいつも一緒でした。
夫婦です。
子供も沢山生まれました。
ごんちゃんは、いつも、ももちゃんの耳や顔をなめて、きれいにしてあげていました。
ラブラブな夫婦でした。
ももちゃんは、ごんちゃんがいなくなって、ご飯を食べなくなりました。
ぷーちゃんは、いつもワンワン、キャンキャンほえて、ごんちゃんに遊んでもらっていて、うるさいくらいでした。
そのぷーちゃんが吼えなくなりました。
ベランダや、いつもごんちゃんが寝ていたところ、探したり、ベランダの入口に座って、ごんちゃんがベランダから出てくるのを待っています。
ぷーちゃんはまだ、生まれて1年経っていないので、子供です。
ぷーちゃんはごんちゃんをお兄ちゃんと思っていたのか、お父さんと思っていたのかわからないけど、ごんちゃんの後ろをチョコチョコとついて歩いていました。
みんなごんちゃんのことが大好きです。
どこに行っても、誰にあってもかわいいーと言ってもらえたごんちゃん。
そんなごんちゃんが、うちには誇りでした。
自慢でした。
うちがつらいとき、泣いているとき、涙をなめて、慰めてくれました。
つらいとき悲しい時、ずっと傍にいてくれました。
そんなごんちゃんがもういません。
悲しみが癒えません。
どうしていいかもわかりません。
つらいです。
涙がとまりません。
寂しがり屋のごんちゃん、迷子にならず天国に行けたかな。
天国にいるチャッピーとは無事にあえたかな？
ごんちゃん、沢山ありがとう。
いつも、そばにいてくれたごんちゃんなのに、最後に一緒にいてあげられなくてごめんね。
ごんちゃん大好き。
これからも、ずっと一緒だよ。
ももちゃんと、ぷーちゃんのことは、心配しないでね。
かわいい大好きなごんちゃんへ
ママより。