●木登り体験はある?
今は「筋ゆるトレーナー」古山です。
面白い本を読んだ。
古武術あそび
カラダの不思議を、身をもって体験できる遊びを紹介している。
チカラの掛け方を変えるだけで、見違えるほどのパワーを発揮できる。
それは今の科学的な運動法則とは真逆ともいえるものだ。
昔の人は経験から知っていたのだ。
文明開化という外圧によって、それら説明できないものは駆逐されてきた。
だが、ここに来て改めて注目されているのである。
例えば今の子供はとてもケガをしやすい。
成長期に必要とされるカラダの動きを体験していない。
ゲームやスマホなどの道具は上手く使うようになった。
その代わりに、自分のカラダを使いこなせなくなってしまっている。
この本で子供に勧める運動に「木登り」がある。
総合的な動きを養うには、これが一番だという。
私も幼少の頃は、柿の木に登った記憶がある。
まだまだ成長途中の子供は高いところが好きだ。
木に登ると、少し成長した気になれる。
そういえば、今話題のドラマでも「木登り」している。
木登りシーンを演ずる主人公
(連続テレビ小説『あさがきた』より)
現代の生活の中では、なかなか「木登り」の環境はない。
しいていうなら、ボルダリングか?
ボルダリングの基本
学校の体育館には、天井から吊るされた「登れるロープ」なるものがあった。
運動場の遊具に「登り棒」や「ジャングルジム」もあった。
最近は危ないといって、使わせないのか、無くなっているのか。
子供の成長のために「登る」こと、やらせてみてはどうか。
おっと、その前にお手本が見せられるか?