●ビジネス化したスポーツ界。
今は「筋ゆるトレーナー」古山です。
冬はスポーツ目白押し。
サッカー、アメフト、ラグビー、バスケ...。
観るのもいいが、するのも楽し。
スポーツする人口は年々減っている。
統計からみたスポーツの今昔 - 総務省統計局(PDF)
中でも、陸上競技は観る人気に比べて、競技者は...。
こんな記事があった。
ドーピングの深い闇 ベン・ジョンソンさんが明かす
(朝日新聞 2015.12.23より)リンク先は読者登録すれば読めるので)
なかなか衝撃的な内容だ。
『市販されている薬物で6000種類ある』
『ドーピング違反した選手を全て出場停止にしたら、トップ選手がいなくなる』
中でも『今でも医師はドーピングと同じような効果のある自然のビタミンを作ろうとしている。選手がスポンサー契約や賞金と関わる限り、薬に手を染めるリスクがある構造は変わらない』と。
片方でドーピングを撲滅しようとする。
その反対側でドーピングをすり抜けようとする。
そこで踊らされるのは、選手たち。
これは陸上の世界だけの問題でもない。
スポーツ界がビジネスに取り込まれているという、必然だ。
プロスポーツとは、いつも紙一重のところで凌ぎを削っている。
その重圧に耐えられるか。
強いから勝つ訳ではない。
勝つから強い訳でもない。
ビジネスとスポーツと薬。
これからの若い選手には、考える機会が必要だ。