●先輩方、学びが足らんよ。
今は「筋ゆるトレーナー」古山です。
ヨネックスオープンジャパンが終った。
女子シングルス決勝は奥原希望と山口茜の日本人対決。
試合の激闘もさることながら、日本人同士の決勝に震えた。
私がバドミントンをしていた頃には、考えられない光景だ。
奥原希望は2年前に半月板損傷による手術を受けている。
決勝も両ふくらはぎ、右三角筋と上腕二頭筋、首にもピンク色のテーピング。
山口茜は前2試合をフルセットのハードな試合。
決勝の朝は、全身筋肉痛で起きれなかったとか。
そのハードな試練を乗り越えてきた二人の日本人。
来年のリオでも活躍が期待されるだろう。
だが、常にベストに近いコンディションで試合に望んで欲しい。
それには「筋ゆる」しかないと。
当然のことながら、トップの選手にはトレーナーがケアしてくれているはず。
それでも、決勝の日には全身テーピングと筋肉痛の選手を送り出す。
恥ずかしくないか?
せっかくいい方法があるのに、知らないのか?
私がしたいと言っているのではない。
満身創痍になる選手に、もっといい環境を提供できないかと。
先輩方、学びが足らんよ。
今回の栄光が驕りにならないことを願う。