それが世間の常識だから。 | konちゃんのブログ。

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まだ復帰半ば。

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今は「筋ゆるトレーナー」古山です。




自転車で転んだ、40歳代の女性。

車との事故で、保険で治療中。




3ヶ月経過したが、イマイチ改善しないと。

特に転んだ時に打撲した、上腕の痛み。




腕を捩ると、三角筋や上腕二頭筋に違和感があると。

病院で診断を受け、治療院で施術を受けている。




聞くと、かなり揉むらしい。

当初は痛みがある箇所を施術してもらっていた。




しかし上腕の痛みが改善しないので、それ以外の箇所の施術を受けることに。

肩こりもあるので、背中や肩廻りを揉んでもらってたらしい。

(それを受け入れている治療院もどうかと...)




強く揉むと、筋肉は一時的には気持ち良くなる。

しかし筋膜が傷み、時間の経過と共に筋肉は固くなっていく。




それが再び強い刺激を求めることになり、さらに強く揉む。

悪循環だ。




筋肉へのアプローチは、「揉まない、押さない、流さない」が基本。

筋肉を揺らしながら、ソフトに触る。

それだけで、痛みは改善していく。




この女性も痛みに関連する箇所を「筋ゆる」していく。

完全ではないが、痛みはかなり改善した。




それよりも、弱い力での施術に驚いていた。

それまでも強く揉んでもらうことが気持ちいい。




だから、それが痛みを改善していくものと思い込んでいた。

そう考えるのは、仕方ない。




それが世間の常識だから。

でも、まずは自分のカラダに聞いて欲しい。




何が正しいのか、何が一番の解決なのか。

方法はいろいろあっていいと。




だが選択を誤ると、いつまでも苦しむことになる。

施術も大事だが、頭の常識を変える方が大切である。




それまでにこびり付いた常識は、なかなか剥がせないものだ。