●『踵で前進、つま先で後退』?
こんにちは。今は「筋ゆるトレーナー」古山です。
今日読んでいた本「剣士なら知っておきたいからだのこと」木寺英史/小田伸午著(大修館書店)
その中に『踵で前進、つま先で後退』という内容が紹介されている。
常識的な運動であれば、つま先で地面を蹴って前進し、踵でブレーキ(後退)だろう。
しかしこの本では、逆だ。
確かにつま先で蹴って進むのは、ふくらはぎの負担が増える。
勢い筋肉が緊張したり、硬直したり、場合によっては肉離れなどのケガに繋がる。
踵で前進すれば、その負担も軽減される。
昔の人は生活の中で取り入れてしていたのか。
今の日本に西洋式の歩行や走法が「輸入」されたことで、一変した。
踵で進むというのは、筋肉を使うのでなく、骨を使うイメージかもしれない。
そうすると、より筋肉へのダメージはなくなる。
この著者は剣道について書かれておられるが、他のスポーツにも応用できるのではと。
たとえば、バドミントン。
常に踵を挙げて構え、床を蹴って移動する。
それを踵を蹴って...ん~どの程度可能なのだろうか。
でも、面白いアプローチだ。
普段の生活や、足のトラブルを持つ人にも使えるよう考案したい。