こんちは。古山です。
時々いらっしゃるのですが「足の裏がつる」とおっしゃる方がおられます。足の裏も複雑に筋肉や腱、神経が行き交っています。
つった箇所(拇指の付け根とか土踏まずとか)や、その前後の状態(寝てる時とか運動しててとか)、以前にしたケガ(ねんざとか骨折とか)などにもよって、その処置も変わってきます。
ただ言えることは、概して足の裏がつった人は足裏のアーチが弱っています。アーチというのは踵と拇指の付け根、第5指(小指)の付け根の3か所を頂点とした、三角形のスプリングの働きをする骨格の機能です。
このアーチが弱くなると開張足や扁平足になり、ウオノメやタコ、巻き爪などの症状を起こしてしまうのです。
それと必ずといっていいほどなのですが、ふくらはぎを触ると張りを感じたり、痛みを感じたりします。特に酷い人は...このふくらはぎもつってしまいます。
足裏のマッサージもいいかもしれません。でも、一時的には改善するかもしれませんが、また再発します。大体において、足の裏がつる原因が足裏にはないからです。
ふくらはぎが柔らかくなると、この症状もかなり軽減されるのです。それは膝から下の筋肉で最も大きく影響があり、かつ痛めやすいのがこのふくらはぎだからです。
ですから、まずこのふくらはぎを『柔らかくすること』。これが、足の裏がつることから解放される最前の方法なのです。