私の行う施術は基本、大人を対象としています。
「大人」と言うのは、年齢が成人になった、いわゆる二十歳ではありません。体の成長がほぼ止まり、成人の骨格になったということです。
まだ成長過程の時に施術をするのはできるだけ避けています。具体的には小学生以下には基本施術はしません。
正直なところ、結構痛みを伴う施術もしますので、あまりしたくないのです。
...が。
とはいえ運動を常にしている子供達もいる訳です。
もちろんけがもします。病院にもいきます。病院では改善しない、手に負えないけがもあります。
そういう時は、保護者の方に十分な説明と、承諾を得た上で施術することもあるのです。(前提はしませんよ!)
例えばサッカーで捻挫をしたと。腫れは引いて普段の生活には困らないけれど、ボールを蹴ると痛い、違和感がある、思ったように蹴れない...。
おそらくまだ痛みの原因が取除かれていないんですね。練習も満足にできない、レギュラーからも外される...面白くないですよね。
そんな時は本人にも納得してもらい、施術をするのです。本当にびっくりします。
大人でも痛いのですから。小さな体には負担です。それでも、これ以上ひどくならないように、もっと動けるようにと願って、けがから解放するためのお手伝いをしているのです。
子供の体とどう向き合うか、いつも悩むところです。