脚絆は「きゃはん」と読みます。
脛(すね)から下の足をおおって、保護するものです。
ズボンの裾(すそ)が乱れないようにとか、けが予防とか
足のうっ血を防いだりします。
テレビの時代劇で旅姿の人が、膝下に布のようなものを
巻いているのを観たことありませんか?
農家で仕事をしている人も、脚絆してますよね。
あと軍人が使っているのも見たことありますか?
ゲートルって呼ばれています。
この脚絆、なかなかの優れものです。
飛脚(ひきゃく)って知ってます?
江戸~京都間を片道約70時間で走ったと言われる
現代の超人的ランナーです。
ちなみに東海道五十三次日本橋~京都間は493.7kmあるらしい。
てことは493.7km÷70h=時速7km
(全く休まずで、ほぼ三日間走り通し!!)
そんなスーパースターがゴロゴロとはいわないまでも
生業として飛脚をしていた人がいたんですね。
その飛脚が身に付けていた脚絆ですが
現代でも見ることが出来ます。
バスケットの試合を最近見ました?
そんなに多くはないのですが、選手が脚絆をしているのです。
長く、膝くらいまである靴下のようなのですが
疲れにくく、浮腫みを軽減するようです。
私はまだ使ってことがありませんが
昔からあるものですし、ふくらはぎを守る意味でも
かなりイケてると思いますよ。