ふくらはぎ。
医学用語では、ひふく筋とひらめ筋の総称で呼ばれています。
実はこの筋肉(筋肉帯かな)とても重要な筋肉なのです。
人間は二足歩行をするようになってから、他のほ乳類とは明らかに体の使い方が違っています。
二足で歩くことで一番使っているのはこのふくらはぎなのです。
...が、車や交通手段を使って移動する機会が増えた現代人は、本当に歩きません。
ということはこのふくらはぎの筋肉も段々働かなくなってきます。
例を挙げましょう。
女性がおしゃれとして履いているヒールのある靴。
これは魅せるための履物で、歩くための履物ではありません。
外国では通勤は足に優しい靴を履き、オフィスでは魅せるために
ヒールのある靴を履き替えているくらいです。
(日本人はこうゆう手間をかけなさ過ぎます)
このヒールが高い靴ですが、ほとんどつま先でだけで歩いているのです。
あなたも、その場でやってみて下さい。つま先だけで歩くって結構しんどいですよ。
この歩き方は、ふくらはぎをほとんど使いません。
ですから、細くて綺麗なふくらはぎであっても
体の機能としては全く魅力がないものになってしまっているのです。
「ふくらはぎが死んでいる」は、ちょっと大袈裟でした。