鯛サビキとチョクリについて・・・ | 五目釣り師のちょこっと日記

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釣行記や釣り道具のメンテナンスなど、思いつくままに書いています。

2016年に脳出血で半身マヒになりました。
その後は、日々の出来事をメインに書いています。

タイラバは流行りまして、1年中に全国的でやられているようですね ニコニコ

 

ですが「鯛サビキ」は、鳴門&小豆島の辺りが流行りの釣りになりますよ。

 

和歌山では「チョクリ」と言う仕掛けになります。

 

ですが、鳴門の鯛サビキと加太のチョクリとは似ているけど違うもの・・・

 

でも逆の場所で使っても、釣れる時は釣れるのです ウシシ

 

鳴門の鯛サビキの仕掛けは

 

 

 

 

 

こんな感じで、枝ハリスが長く枝間も広いですよ ウインク

 

仕掛けによりますが、8m~10m位有ります。

 

 

 

 

(2016/01/28)

 

 

 

 

船べりに磁石シートを貼っているのを良く見かけますが、このボックスの方が絡みは少ないですよ ニコ

 

【 鳴門のつるぎさん特製です 】

 

 

 

 

 

針に浸けるピラピラは、その時に鯛が食べている餌によりますね ウインク

 

太刀魚の幼魚を捕食している時は、白い20cm位ので良く当たりました。

 

 

 

 

(2016/01/20)

 

 

 

自作仕掛けです チョキ

 

 

 

 

 

 

 

 

加太のチョクリの仕掛けは

 

 

 

 

(普通の長いバージョン)

 

チョクリは、枝ハリスが短いのが特徴ですね ウインク

 

 

 

 

(短いバージョン)

 

また針に付いているのは、鯛サビキは1枚物(大抵シリコン製品)ですが、チョクリは複数の長いビニール製かフラッシャーの様な感じですよ 目

 

どちらにしても、仕掛けが長いですね~  (´艸`*)

 

釣り方も・・・

 

鯛サビキは鯛の居そうな所で巻くだけ~

 

チョクリは鯛の居そうな所で上下します。

 

 

 

私は鳴門では、春はメバル(早い時期はサビキで後半はシラサエビ)・夏はタイラバ・秋はヒラメ&青物(飲ませ釣り)・冬は鯛サビキ、で釣りをしていましたよ。

 

海の状況によって、1~2ヶ月被る時も有ります。

 

 同じ場所で同じ鯛を釣るのに、何故釣り方が変わるのか はてなマーク

夏はエビやタコなどを食べていて、冬は流れてくる海藻やいかなごの稚魚などを食べているのではないかと私は思います うーん

なので、「夏は底狙い」で「冬は中層狙い」に変わるのかな~

 

鳴門では今が釣れている時期です ルンルン

 

私が釣っていた時よりも、型の大きな鯛が釣れているようですよ びっくり

 

半分の身体で何とか出来ないかな はてなマーク うーん

 

と、考えるのですが・・・

 

長い仕掛けを、魚が付いている時に捌くのは無理ですね もやもや

 

 

それどころかこの寒さで、マヒ側の身体がツッパリや引き攣りで1歩くのも苦労している状態です 笑い泣き  (足が凄く痛い)

 

こんな状態で、釣りどころでは無いですね ガーン

 

 

寒いと出かけるのも最小限になりますので、

 

 

昔を思い出して、家の中で妄想していま~す  (#^^#)