あ~~ 暑い 暑い 暑い 暑い
えっ・・・ うるさい (´艸`*)
毎日、熱いですね~
さてさて、冷凍して日が経った手羽元が有ったから使おうかな~
と、思ったので・・・
カレーを作る事にしましたよ
まず、手羽元を解凍しますよ
サラダ油で炒めます。
モモ肉を追加~
カレー粉をパラパラ入れて、ナンプラーをひと回し。
焼き目が付いたら
蓋に取ります。
タマネギを用意して。
半分にカット。
荒みじんで切りますよ~
お肉の脂が有る鍋で・・・
炒めます。
茶色までやれば良いのですが・・・
メンドクサイので、これ位で
甘味も出たからね
混ぜているお箸を舐めれば分かりますよ~
お肉を戻して
水を500cc投入します。
ミックスベジタブルを一握り
乾燥の「スライスにんにく」を
パラパラ
粗挽きコショウを、パッパッ
使用するルーはこれなので、味の修正は分かっているのです
(半分を使いましたからね)
ノーマルでは、私の好みでは有りませんね~
「期間限定」に釣られました
手羽元が有るので、アクが大量に出ますよ~
お肉の「アク」は、ほぼ「血液」だと思います
なので、アク自体は悪い物では無いのですが今回は取りますよ
(ある意味、旨味でも有りますが雑味でも有ります)
こんな感じです。
取ったアクは、蓋で受けます。
グツグツ
また、アクが出てきたので取りますよ
こんだけ~
水を100cc足します。
全体に十分に火が入ったら、火を止めてルーを割り入れます。
グルグル回して、ルーを溶かしますよ
グツグツ
十分に混ざって火が通たら、完成です
私はカレーを作った日には食べません。
いわゆる「次の日のカレー」ですね
そこで、夏に注意しないといけないのは「食中毒」です。
昭和の時代は
※ サルモネラ菌
※ 腸炎ビブリオ菌
※ サルモネラ菌
でしたが・・・
2000年以降は
※ カンピロバクター
※ ノロウイルス
※ O-157
※ ウエルシュ菌
が、主流になっていますよ。
カレーなどの煮込み料理で注意したいのは「ウエルシュ菌」です
『は~い こんにちは ウエルシュです。 長年ジュニアで頑張って来たのですが、少し前にメジャーに上がりましたよ これからもみんなの体調を悪くするように頑張りますから、よろしくね~』
てっ・・・ 仲良くしたく無いし
こいつは、生活環境の中にどこでも居ると考えてください。
高温に強い為、100℃に加熱しても死にません
しかも、嫌気性菌なので、粘性の有るカレーの中でも生きています。
(空気が無くても生きる)
殻に守られているからですね~
カレーの冷める間、50~20℃の気持の良い温度で殻を開いて増殖行動を取りますよ
なので・・・夏のカレーは粗熱が取れたら、冷蔵庫に入れるか冷凍して下さいね
私は作った日は冷蔵庫に入れて、即日に再加熱して熟成して、粗熱が取れたら1食分ずつに分けて冷凍しましたよ。
お昼に食べる分だけ残して置いて、冷蔵庫に入れて置きました。
お昼に温めて
こんな感じですよ
パクッ
美味しいですね~
味の修正もバッチリです
夏の食欲が落ちた時にはカレーも良いですが・・・
やはり、作るのは暑いですね~ (´艸`*)