この土日は暖かくて良いお天気 
と言う事で、足の痛みも穏やかで事務所で作業をする気になりましたよ 
電動リールに糸を巻く為に、糸巻台にドラグ機能を付ける作業です 
いつも行っている釣具屋さんでは・・・
ちゃんとした機械も無いし、ラインにダメージを与えられるので任せられません 
なので、適正負荷を掛けられる装置を自分で作りますよ 
前に記事にした物ですが、ステンレス製のワッシャーにM６のボルトの外形を書きます。
8mmの穴にM6のボルトの外形をケガクには、テーパーになっている皿ネジを使います 
固定して・・・
ケガキます。
同一芯上に六角形が、出来上がりました 
これを作業場に持っていきます。
丸い穴を６角形にするのはリュターで削りますよ
病気の前は、主にエンジンのポートを削っていたのです。
削る時は保護メガネを掛けますよ 
アメリカではかなり前から当たり前の事でしたが、日本では最近の事かな～
最初は砥石でやりますよ。
掴み台でやります。
あああ～～
ダメですね 
削るのも、固定するのもダメです 
削るのは、これに変更
固定するのは、ミニチュア万力に変更。
ガ～～～
テーパではダメかな 
これに変更。
ガ～～～
固いね～
んんん～～
ヤスリでシコシコ 
一面が何となく出来ましたが・・・
固いステンレスです 
細かいヤスリで仕上げるには、時間が掛かりすぎますね 
んんん～～ 
まだ、１１か所も有るし・・・
工場に有るようなレーザーカッターなら、数秒なんですけどね～
まぁ・・・ 切る前のセットアップに時間が掛かるかな
要するに、３０X８X2のステンレス製ワッシャーに、M6のナットが入る6角の穴を開けたいのです。
今までのやり方では効率が悪いので、何かと考えま～す (#^^#)