日産リーフが新型になってカッコよくなった！
日産リーフといえば、電気だけで走る電気自動車で一番有名な車です。
ただ、リーフの最大の欠点は、そのデザイン。
旧型のデザインって、便器みたいだったよね！
リーフのフォルムの元はこれか？
電気自動車は欲しいし、充電設備もだんだんと整っては来ているのですが、
あのデザインはないわ！
そんな便器のようなデザインが不評だった旧型から新型になり、デザインは優秀になったうえに走行性能もグーンとアップしましたね。
カッコよくなった新型リーフ、ちょっとHONDAっぽいのが気になるが
画像：NISSAN LEAF
リアビューもスマートでいい！
画像：NISSAN LEAF
白いボディーに黒のルーフが引き締まってて、なかなかカッコイイと思いませんか？
私、これなら欲しい！と思いましたね。
便器→新型は何が変わった？
旧型にに比べて車幅が20mm、車長は35mm大きくなりましたが、基本的なプラットフォームが旧型と同じなので、ホイールベースはそのまま2700mmです。
車高も10mm下がったせいか、スタイリングも良くなりましたね。
バッテリー容量は、30kWhから40kWhに大きくなり、航続距離も280kmから400kmに大きく伸びました。
ただその分、満充電時間が30分→40分に増え、バッテリー重量が50kg増加。
女性一人分くらいの車重が増加しています。
新型リーフは買い？それとももうちょっと待ち？
新型リーフを購入したいと思っている人の一番の心配事は、やはり充電でしょう。
充電スポットが今のガソリンスタンドくらい充実すればいいんですけどね。
価格的には、ミドルアッパークラスというところでしょうか。
（車両本体価格 3,150,360円）
全国に充電スポットが、現時点で28,500基になったそうですが、おそらく都市部に集中しているのでしょう。
田舎の方ではまだ充電スポットはほとんど見当たらない、見たことがないって人も多いのでは？
したがって、家の近所に日産のディーラーがあり、充電スポットが設置されていたり、ガソリンスタンドの設置されていたりと、充電スポットが確実に存在している場所の近所に住んでいる人は、購入してもいいと思います。
また、遠出する時も充電スポットの検索が簡単にできますしね。
あとはスマホアプリでも、「EV充電アプリ」で検索すると、「EVsmart」などの充電スポット検索アプリが用意されています。
（アイフォンもアンドロイドも、どちらもあります）
あとはデザインが気にいるかどうか、でしょうか。
インテリアは、基本的には旧型と大きく変わってはいませんけど。
今後ますます増えてくるはずの電気自動車、将来は電気自動車だらけになることは確実ですし、早めに電気自動車の乗り心地（ガソリン車とは別物）に慣れておく、というのも選択する余地かも。
