ちょっとトラブルが発生。朝イチにサクッと名変完了で余裕かまして帰京できるかな？という目論見のアテが外れて、お昼休み挟んで岡山近郊を70キロほどドライブしてきました😅
ゴゴイチには書類出したいし、ぐずぐずしてるとまた渋滞が発生したりしてもアレだから、途中、地場の老舗ラーメン？ゲソ天推しのうどん？焼肉屋さん？なんか色々魅力的なお店もありましたが、用事済んだら大至急陸事にバック！近所のローソンもお昼休みということもあり、駐車場一杯。仕方なく、素直に戻って午後の受付を待つことに。
陸事は僻地にありがち、は前のブログにも書きましたが、それ自体はいいのですけれど、食べるところないんですよね、なかなか。ここもなあ、コンビニ無ければ、隣のテスター屋さんで、事業拡大で手がけた？焼き芋🍠とかジェラート？（果物王国岡山だから、地物果実ではないでしょうけれど、気になりました😊）くらいかなあと思っていたら、なんと！お弁当屋さんが。
時間もあるし、とりあえず腹に入れましょう！と、一ついただくことに。
日替わりのお弁当は鯖が入っていなかったんだよなあ。なんとなくサバに呼ばれまして🤣
お弁当は一つ600円。
そして何やらケースの隅で、から揚げくんが一つ「遠慮の塊」と化していましたので、それも売り物ですか？と聞いたらそうだと。それも一緒にくださいと言ったら、「もう最後なので100円でいいですよ」とのこと。こんな丘の上の陸事で昼など期待できなかったのにありつけた上に、「#本日のラスイチ」残り物には福がある、なから揚げサービスしてもらえて、今日も相当ラッキーだと思いました。
番号変更のためにクルマは下ろしてあるので、縞板テーブルが広大にランチ用に流用されることとなったのでした。
これと言って、さすが岡山！とかこれは絶品！とかいう感じではありません。何しろ600円のお弁当ですので。しかし、ご飯が美味い、まず。
最近はコンビニでもなんでも、最後チンして温めて食べる前提のお弁当が主流です。しかし、個人的には、弁当は冷たいもんです。それで美味いかどうかが弁当の真価であり、良し悪しであり、本質だと思うのです。話からすると論点が全然ブレてると思うのです。
そもそも、香の物とかお浸し的なものにも火が通るじゃない。食べない人も多いかもですが、桜漬けが暖かいことの残念さの方が、温まったありがたみ以上。個人的には思うのです。今の樹脂容器、だいぶ改善されてますが、加熱すると匂いうつるしなあ。などなど。
冷めてても美味いと思えるご飯があること、これは弁当ですます食事の価値を大いに底上げするものである！と言わねばならないでしょう。
あと、卵焼きも優しいお出汁の風味。あとはまあよくあるお弁当のおかずの面々ですが、総じて満足度の高いお弁当でした。
鯖入ってるのにしてよかった。
全国の陸事関係者の皆さん、ぜひこういうお弁当屋さん、呼んでもらえないでしょうか！
なんやかんやと動いて、夕方になったらお腹空くかもなあ。それでいいのです！だからこそ、昼時、頃合いのお弁当はありがたい。
おかず屋いちばん星さん、
美味しいお弁当ありがとうございました😊
ごちそうさまでした♪