洋上の名湯!クルマで行ける最高の風呂?新日本海フェリー「らべんだあ」の露天風呂! | 自動車コラムニスト中込健太郎のブログ『込氏のブログ』

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自動車ライターですが、最近はノリで買った積載車が忙しく、レッカー・搬送、搬入搬出、自動車何でも屋みたいになっております。自動車絡みだったりじゃなかったりの日々を綴ります。

わたしは普段から、あちこちの街を訪れては、温泉に立ち寄るのも好きだったりします。



日本は少し掘ると温泉出る場所は多く、地層が生み出す温泉や、火山性の温泉。海の近くは塩気が強く入浴が半分海水浴みたいな感じになったりして。泉質の良し悪し優劣ではなくて、それぞれに個性がある。ああ、またここに立ち寄れてよかった。いい親に巡り会えて幸せ。そんなふうに楽しんでいます。



さてさて、今回小樽行きで利用したカーフェリー、新日本海フェリーの「らべんだあ」には共同のお風呂があって、利用することができるのですが、これも、実はクルマで行くことができるいいお風呂の一つとして書き留めておきたいお風呂だと思いました。


ちなみにトラックドライバー向けのドライバーズルームの奥にはドライバー専用のお風呂がありました。ここも近くていつでも利用できるので、乗船直後にまず利用し汗を流しました。



もちろん航行する船の中の風呂ですので温泉ではありません。しかしいい湯だし、ロケーションも最高なのです。


出港30分後からは露天風呂も利用できるのです。一応厚いガラスの仕切りはあります。見られることはないでしょうけれど、揺れて海に落ちたら大変ですね汗その隙間からはちゃんと波間を進む船が描く白波なんかも垣間見れるのです。


そして、まさか航海している船のエンジンの熱を直結させてお湯を沸かしていることもないでしょうが、火の入りがいい感じがするのです。薪の風呂はよく温まるではないですが。おおぶねに乗った気持ちで入れるお風呂。実に気持ちがいい。


あと、航海中は船のピッチングがそのまま、風呂の湯面に現れ、大海原の只中で入浴しているのだということを強烈に実感させてくれるのです。


早めに消灯する船の中、入れる時間はその消灯時間、夜22時まで。早く入って温まり。そして波の音を聞きながら、海面を走る風の音に耳を澄ませて、いつもより早く眠りに就く。これ、むしろなかなかの贅沢なことじゃないでしょうか?


割と自走で移動するのが好きなわたしですが、時間に追われて走り続けて、津軽海峡渡るだけでも結構する海峡を渡る費用。そのあともまた自走で数時間。それを思うと、燃料高速代足したら表面でも相当行ってしまいますが、その間わたしがフリー。心身共に休めて文字通りおおぶねに委ねていられる。もっと高くても不思議ではないのでは?と思うほどのリーズナブルさを実感しました。


露天風呂で星空を眺めていたら、また利用したいなあ、と思えてきました。


冬の日本海はまたすごいかもなあ。再び小樽に出かけたい、このフェリーに乗って。そう思える洋上の露天風呂のひと時でした。









なるほどやはり全長200メートル以下。なんだかタグボート必須になるらしいんですよね、200メートル超えると。大きいですが小回りのきくうまい作りになっていました。ほんと船は進化しているなあ、と思いました。



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