2月11日。ネット見ていていいなと思ったアイテムが二つ。飛び込んできました。
一つ目はフィアット・デュカト(ドゥカートの方が実際に読みに近い?)のバン。
数年前、一度輸入の試みがあり、参考出品されましたね。あの頃は、エンジンラインナップ、ミッションの改編期に重なっていたこともあってだと思うのですが、一旦引き下げられてしまいました。
おそらくはターゲットの主眼にしているのはキャンピングカービルダー向けの需要。現状バンコンタイプのキャンピングカーベースはトヨタ・ハイエースのキャンパー特装がほとんど。(実際にカタログに載っているワイドスーパーロングハイルーフとは少し番う、キャンピングカービルダー向けに、キャンピングカーを仕立てる素材として卸す専用グレードが存在します。)
しかし、これに問題があるというよりは、人気が集中し、納期がかなりかかるなどの問題があるのは実情のようです。
海外のモデルではほとんどのキャンピングカーがベースにしているのが、このフィアット・ドゥカート。どうしてこれで成立するのか分かりませんが、FFシャーシの商用車です。現在は2.3リットルのマルチジェットに9速オートマが組み合わせられているようです。マニュアルは入らないかもなあ。でもオートマでもいい、個人的にはこれのトラックに乗りたい!憧れます。469万円から。なかなか戦略的な価格かも。かつてメルセデスベンツのT1Nがやはり500万円以下だったのではないでしょうか。付加価値やスタイルを意識して、コマーシャルカーを仕立てたい需要にも応えていけるのでないか。楽しみですね。
自動車ライター 中込健太郎【全国奔走中!積載のさすライター】@doubleclutchll1
フィアット・デュカト 全長5mオーバーの商用車が日本へ ジャパンキャンピングカーショー2022 | AUTOCAR https://t.co/joDgOdlfld
2022年02月11日 01:00
どうも、現在開催されているジャパンキャンピングカーショーで見れるとか。見てみたいなあ。見れるかなあ。。。とても気になります。
何が気に入っているかというと、とにかく椅子がいい。日本にそこそこ高級車、高級キャンピングカーで輸入されるからかもしれませんが、椅子がすこぶるいいんです。その椅子がそのまま踏襲されるのかも気になりますが、個人的に言ってあらゆる自動車用シートの中でも屈指の素晴らしいシートであると思っています。正直いいシートのクルマで仕事をする。相当な強みになるはずです。
さまざまな乗車定員なども設定されていて。なんならそこそこ小さいクルマなら積載車にもなるでしょう。シトロエン、プジョーなどでも今日台車ありますがそっちは?トラックシャーシモデルは?色々気になりますが、まあ、バンでもいい乗ってみたいなあ。
もちろん!これベースに国内のビルダーさんさまざまなモデル登場してくれたらいいなあ。色々楽しみなドゥカート。ちょっとでも見に行ってみたいなあ。
先日移動中に、ドゥカートの9速オートマ、乗りたすぎて撮ってしまいました!
九段北・・・「9段来た!!」
さ、次行きますよwwww
二つ目はこれ、ソロキャンプスタート用パッケージ!コールマンですよ、全部揃えたらそれでそこそこするじゃないですか。
S660の助手席に、積載車の助手席に!積んでおいたらいいかもなあ。なんて思うわけです。
これあればソロキャンプできるんですから。テントもあって雨風防げて、マットもあるから、しんしんと伝わる地面のひんやりも防げます。まあ、もっとコンパクトにする方法もあるでしょうけど、それでも、一人で火を眺めて、自らの人生見つめなおして。
いいよなあと思ってしましました。