Gulliverの
Facebookページに定期的に寄稿させていただいておりますが、昨日更新されております。
今回は31000㌔のカリーナGTを見つけましたので、それを取り上げました。
まあ、善良なるファミリーカーのスポーティーグレードには過ぎないのですが
それでも、牧歌的で、ほほえましい、突出しないところで踏みとどまっているこのグレード。
むしろそこはかとない好感にあふれた一台だと思うのです。
走り倒されるようなクルマでもないのですが、かつての思い出を引っ張り出してくるようなこのグレード。
もちろん十分にパワーもあり、1600ccで165馬力。でもそれを使いこなすのはきっと技量がいるのかもしれません。
しかし!!使いこなせるのですかとか、そういう議論自体、不毛なのだと思わせるのが実はこのクルマなのではないでしょうか。
いいのです。
「懐かしいからカリーナのGTを買った・・・」
この選択動機に、はたして何の悪意がありましょうか。
そしてどう糾弾できましょうか。
このグレード、微笑みをもち、いつも普通にクルマを買っている、そんな人(実は大多数なのでは)に対する
ある種の福音かディヴェルティメントのようなクルマなんじゃないか。
評価評論で竹を割るように価値を固定すること自体意味を出さないグレードなのではないか。
ときどきこういうことをするから「トヨタはすごい、さすがだ!!」と思うのです。
そして31000㌔のカリーナなかなか見つからないのでは!!

【Gulliver】31000㌔のカリーナGT!!売切れてしまったらごめんなさい。