(第27回)走る「イヤー・ボトル」、さしずめそんなクルマトヨタオリジン、入荷。 | 自動車コラムニスト中込健太郎のブログ『込氏のブログ』

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自動車ライターですが、最近はノリで買った積載車が忙しく、レッカー・搬送、搬入搬出、自動車何でも屋みたいになっております。自動車絡みだったりじゃなかったりの日々を綴ります。

トヨタが累計1億台の生産台数を達成した記念に制作した
1000台限定のオリジン、中身はほぼ当時のコンパクトアッパーミドルクラス
「プログレ」をベースにしています。
ガリバーに程度良好な1台が入庫中です。

初代トヨペットクラウンをモチーフにしたデザイン。
愛嬌すらありますが、最高級の技を贅沢に投入し、
センチュリーに準じた基準で生産。
この黒はしたがって、カムイエターナルブラック、ということになります。
実質は。
プログレ自体もトヨタの最高級グレードの部品をキャビンにも投入されている
贅沢な一台ですが、このクルマもそこは踏襲。
プログレと違うのは、このデザインの元になったトヨペット・クラウンがそうであったように
観音開きを採用し大きな局面を持ったリアウィンドウなど、技術と手間とコストを
躊躇なく投入。いまや世界最大の自動車メーカーの節目を祝う一台といえるでしょう。




希少性とは
「だからどうした」と一蹴するのはたやすいことです。
しかし、いろいろの経緯の上に立ったメモリアルな存在。
毎年サントリーもイヤーボトルなどを出すように、
日本人独特の賑々しさのようなものを感じないではいられない。
決して「にぎやか」、ではなく。



イヤーボトル↓




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