みなさんすごい台風でしたね。
昨日の深夜にはおさまっていましたが。被害など合われませんでしたか?
寒いのに台風の風が吹くのはしんどいですね。
さて、秋は加速度的に深化しております。 今年も刻一刻と。
昨日のネタでアップしたいものなどもあるのですが、
ひとしきりアップしたら、神宮絵画館前のイチョウ並木にでも行ってみようかと思います。
とてもきれいですね。
1992年第一回「ラ・フェスタ・ミッレミリア」
当時高校生だった私は、「ノスタルジックヒーロー」の懸賞でチケットをゲットし、
名車の数々がゴールするのを見に行きました。
ミッレミリアはイタリアで1957年まで開催されていた
ブレシアからローマを経由しブレシアへ戻る1600キロ(1000マイル=ミッレミリア)
の公道を利用した自動車レースです。
ブレシアは古くから新しい技術に好奇心の旺盛な街で、
私の記憶では、ヘリコプターの原型のような飛行機が造られたり、
さらに古く、有名なヴァイオリン「ストラディバリウス」をつくった、
ストラディバリの師匠がアマティという最初のバイオリンを制作していたのも、
このブレシアだったかと思います。
レースはこの街に敬意を表し、スタートはこの街の自動車メーカー
「チシタリア」のクルマが先陣を切ることになっています。
チシタリア202はMoMA(ニューヨーク近代美術館)に収蔵もされていることで有名です。
今では、ミッレミリアはその名のまま、クラシックカーレースとして
当時の名車たちが元気に走り回るのを目の当たりにすることができます。
ミッレミリアがどれだけその後の自動車技術を進めたことでしょう。
1992年、初めて日本で開催された当時は
イベントの主催がフジテレビでした。
最近の日本でのラ・フェスタ・ミッレミリアとは違い
純粋に1957年までに製造された、
本当のミッレミリアの名車しか出ていませんでした。
(最近のラフェスタミッレミリアは、60年代のクルマなども参加可能)
イタリアの美しい風景の中を走るように、
同じさまが日本の風景でも繰り広げられるのです。
今のクルマよりもシンプルでありながら、繊細でありながら、
色とりどりの名車が日本の最も美しい風景の中を走って戻ってきたのが、
色づくイチョウの美しい神宮絵画館でした。
こんな思い出も絵画館前に私をいざなうのかもしれません。
午後、できたら出かけたいなと思っています。
