中東は悲しみの連鎖 | ゴミリンのブログ

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今、イスラエルとガザ地区において
戦争をしている最中であり、ガザ地区の被害者は
1300人とも言われている。

我々、戦争とはほとんど縁がない日本人からすると
「何をばかなことやって」みたいに思ってしまうのかもしれない。

だけど、最近思うようになったのは、アラブやイスラエルで
起きていることこそ、人間の本性ではないかということ。
アラブやイスラエルのことを決してバカにはできないなと感じる。

第二次世界大戦でヒトラーに差別を受けたユダヤ人は、世界中に散らばっていた。ユダヤ人という民族がありながらも、その民族の土地がないということで、聖地へ帰ろうということで、そこでできたのがイスラエルという人口国家だったわけ。

でも、そこに住んでいたアラブ人は追い出されて
そこから、アラブ人とユダヤ人の戦争が始まるわけだよね。


イスラエルのガザへの攻撃だけど、戦争すれば政府の支持率が上がるんだよね。国民が戦争を支持しているんだよね。
イスラエルの国民は、戦争大賛成なんだよね。
政府も戦争すれば支持率が上がるから、するっていう構図。

じゃあ、国民はバカなのか?
くだらない戦争をしたがる、単細胞の低能な民族なのか?

イスラエル国民が戦争をしたがる理由は、やはり憎しみや悲しみが
根底にあるんだろうと思う。肉親を殺されて、復讐に生きてるんだよね。

これは全世界共通だと思うが、肉親を殺されたらそれ以後、復讐に生きてしまう。日本人でも、肉親を殺されたら、加害者に極刑を求めたくなると思うが、それが積もり積もって集団心理となって、憎さ倍増しているのが、今の中東の実態でしょ。

憎しみと悲しみの連鎖がそこにはある。

戦争を辞めよというのは、肉親を殺した敵を許せというのにもつながる
ようで、これはほぼ不可能であろう。

それと中東の情勢はきわめて複雑に入り組んでしまっているようだ。
これをうまく処理することが、オバマにできるのだろうか。


ていうか、オバマには何でもかんでも期待してるよな。
期待値が上がりすぎてるよな、明らかに。