今まで中学校で虐められてたと書いてきたが
そこにスポットを当てて語ったことは無かった
お母さんについてばかり書いてきたので
何があったのか小さい小さい出来事から
たくさん書こうと思う
中1
中1はそれとなく楽しかったはず
だけども先輩がほんまヤバくて何人中卒になったのか分からないけどピアスゴタゴタ金髪の人多かったなあ
その人たちに囲まれたこともあったけど
その経験してる人は多かったから
中1の時はほんま先輩たちが地獄すぎて早く居なくなってくれないかなって思ってた
いつしかその人たちは学校こなくなって中卒になりましたとさ
中2
中2もまあ普通の生活だったよ
一軍の女子がある日ハブられたんだ
ワイは率先して話すようにした
ハブられて授業移動もその子は1人で歩いてたから一緒に行ってあげたり
いつしかその子は仲直りしてまた一軍の人のところへ戻っていった
こんな風にワイはハブられた子を見つけては話しかけてた
そして皆元の場所に帰っていった
席替えが行われて
隣の席だった人が
〇〇ちゃんになったー最悪だわーと言った
でも前の〇〇ちゃん(ワイ)よりはマシかーwwと言った
ワイはトイレで号泣した
ワイのクラスにはリンちゃんって子がいてね
スイへーリーベー僕の船♪で
リンってPって読むんだよ
女子たちのアメブロのコメント覧で一軍女子たちが
Pマジうぜぇって書き込みをしてたのを見た
リンちゃんはトイレで号泣してた
ワイも一緒に泣いた
リンちゃんごめんね
皆がPって呼んでるの知ってたんだって言ったら
リンちゃんは、
ワイちゃん正直に言ってくれてありがとう
さっき席替えで〇〇くんに、ああ言われてたよね 悲しいよねって言ってくれた
2人でトイレで号泣してた
授業は始まってて 泣きながらクラスに入ったんだ
先生に怒られて
リンちゃんはクラスのど真ん中で腰抜かして床にペタンと座ってうわああああんって泣いてたよ
ワイとリンちゃんは席に座って授業受けた
リンちゃんは落ち着いて普通に授業受けてたけどワイは涙が止まらずずっと泣いてた
悲しくて悲しくて
自分に酷いこと言ってきた男子と
リンちゃんが女子にいじめ？られてたこと悲しくてずっと泣いてた
それからリンちゃんといるようになった
いつしかリンちゃんにも友達ができてまたワイは世直ししてさよならになった
中3
市橋容疑者にすげー顔が似てる男子がいてね
そいつをワイは未だに恨んでる
以下そいつの事は市橋と呼ぶ
市橋は男子の中のボスだった
ただ男子からも嫌われてた
市橋とはクラスが違かった
そして生徒会長でバスケ部のキャプテンの鈴木(本名)
鈴木は同じクラスだった
鈴木と市橋のターゲットにワイはなった
鈴木くん、今大人になってわかるけど
県内1番？の高校に進学したんだけど
受験勉強でかなり性格悪くなってたんだと思う
知らんけど家庭環境も悪かったんじゃないかな？
そんなストレスから周りの子に当たってたんじゃないかな
ある日、授業で女の子が前に出て黒板に答えを書いていた
すると鈴木は 見えねんだよ死ね と言った
私はそのセリフを忘れない
ドン引きしたね あれには。
ワイがクラスに入るだけで睨んでくるようになった鈴木
ワイが男子と喋ってるだけで睨んでくるようになった鈴木
君は何がしたいの？
技術の授業があって
木材とか切る授業なんだけど
なんでその授業を選択してしまったのか自分でも分からない
技術の授業は30人中女子が3人しかいなかった
ワイは机に突っ伏して寝てると
背後に気配を感じた パッ！と見ると大男のゴリラが立っていた
バスケ部のゴリラくんだ
やべ！という顔をして一味を見ているようだ
目線の先に目をやると
市橋と鈴木がニヤリと笑った
そのグループには6人くらいいて
やりすぎだよ、、可哀想だよ、、という目をしたやつが2人いた
一体なんのことだろう
授業が終わり普通科に戻りクラスで授業を受けていると
さっきの技術で一緒だった隣の席の男の子が言ってくれた
さっきねゴリラくん、ワイちゃんの後ろにいたでしょ？
あれね、どこまで近ずけるかゲームしてたんだよ
と。。。
私はバイ菌扱いされて近ずけるかゲームされていた
その話を聞いた瞬間、授業中にも関わらず号泣した
隣の席の男の子は
ごめんね、ごめんねと言った
何もしてあげられなくてごめんねごめんね
言うなればその心優しき男の子は三軍だった
一軍とは何の接点もなく、市橋が来れば空気が変わるあの異様な感じも把握しているようだった
ワイは保健室と相談室を行き来していた
保険の先生にこの話をして号泣
保険の先生は技術の先生に事情を話した
技術の授業中は先生がピッタリ私の傍にいてくれるようになった
。
修学旅行
行きたくなかった
ばあちゃんに行ってほしい？と聞くと
行ってほしいよと言われた
その言葉だけで 私は修学旅行に参加した
私は1人で歩いてた
適当に
クラス集合写真を撮っている場面に遭遇した
1人居なくても気づかない
自分がいないクラスの集合写真撮影を人混みの中見つめてた
。
市橋と同じクラスの女の子がいた
その子もひとりぼっちだった
学校に行きたくなくて一緒にサボろうという話になった
学校には休みますと連絡した
なのに捜索が始まった
何故か姉から電話があり家に帰ると担任と保険の先生がいた
私は忘れない
姉が私の背中を見て一言
自分もこうだったんだなぁ〜って。と言った
とてもショックだった
お母さんと毎日一緒にいて愛情を注がれてそれでもグレてヤンキーになった貴方と一緒にしないで欲しい
何が一緒なんだろう？
と思った
私はその日学校に連れて行かれた
市橋と同じクラスの女の子はその日はそのまま休んだ
。
修学旅行に携帯を持っていくと私はその子とメールをしながら部屋を抜け出し楽しんだ
私にはその子しか友達がいないから
翌朝その子は携帯を持っていることがバレた
履歴を見ると私の名前があり
先生に 携帯持ってきた？と聞かれた
はい。と応えると
良かった
持ってきてないって言われたらどうしようかと思ったよと言われた
ここでもまた、気持ち悪さを感じた
確信しているのに、試すような言い草だ
学校へ帰ると呼び出された
理科の江頭に似ているザビエルがあだ名の先生に胸ぐらをつかまれた
俺らはこんだけしてるのに、お前はまたそういうことをするのか？と。
何も胸に響かなかった
ダサいこと言うけど怖くもなかった
ワイはいま地獄にいるのだ 死にたい毎日なのだ
ザビエルの矛先はもう1人の女の子の元に
女の子は泣いていた
。
そんなことがあり姉にこう言われた
ばあちゃんにも迷惑かけるんだからねと
私はハッとして泣いた
保健室に通い先生の前で泣いた
私は、、私は、、
大好きなばあちゃんにも迷惑かけるって
お姉ちゃんに言われた
先生はいい子だね いい子だね
ワイちゃんはいい子だね
他人のことを考えられんだねって
保険の先生は ほんま神だった
お母さんだった
保険の先生がい無かったらさらに悪化していたと思う
。
振り返ってみて思うことがある
辛すぎて自殺する考えが浮かばなかった
毎日が地獄で 実際中3の期間に8キロ痩せていた
ガリッガリのカリッカリになってて
普段話さない奴にも痩せすぎじゃない？と声をかけられるほどに疲弊していた
なのに死のうとは1回も思わなかった
頭の中にあるのはただ1つ
明日学校行きたくないだけだった
特に体育がある前の日は夜中にずっと泣いてた
土日も泣いてたな
行きたくない行きたくないって1人でベッドで。
辛かった本当に
いま書いてるだけでも涙がでる 本当に辛かった毎日が。
人は辛すぎると思考停止して自殺すら思い浮かばのでは？と思う
今ならそういう選択もあるんだなとわかる、
今の私が中学生に戻ったら多分死を選択してしまうかもしれない
それくらいしんどかった
だから私は学校行きたくないって言ってるいじめられっ子には
行きなさないなんて絶対言わない
マジで 行けって言ってる人は頭が弱いんだなって思う
高認も大学も行けるのに
たかが中学校行けなんてバカなんだろうなって思う
。
鈴木は、別の街に引っ越したんだ
なのに転校はせず3年間うちの中学校に通ってた
虐められてたことをお母さんに話したら
鈴木くんちはおかしいからね
転校すればいいのにってママたちも思ってたよ
おかしなお母さんだよね〜〜と言っていたな
。
中学を卒業してからは市橋とも鈴木ともその他の取り巻きとも、
助けてはくれないけどごめんねごめんねと謝ってくれた男の子とも
会ってない
今彼らが何をしているのかも分からない
だけども私は
泣きながら朝起きる日が未だにある
昨日のことのように
されてきた酷いことを鮮明に思い出せる
誤魔化して生きているだけ
先生たちもクズだったから
特に担任の巨漢デブと、英語の先生、市橋のクラスの先生、ザビエル、本当に嫌いでした
私たちを見て バカにしてきた 後輩の担任の先生
みんなみんな嫌いでした
大人になり、旦那の学生時代の話とか聞いても
ここまでクズな先生、クズな生徒いないし、
爆サイを見ても、過去に出会った様々な近場の中学校卒業生たちの話をきいても
こんなに生徒が冷めきってる中学校は無かったよ私の地元には。
本当に最低最悪の地元でした
街が腐ってる
私はお母さんのこと好きじゃないけど
お母さんが言ってたこと本当みたい
この街になんか引っ越して来たくなかった
この街の人間お母さんは大嫌い
そう言ってた
ひねくれてるなーとも思うけど
お母さんの地元の方はヤンキーが多いけど
高校ではお母さんの地元の中学卒業生たちばかりが同じ高校になったけど、いい人たちばかりだった
この港町、〇〇は異様で冷めきってる
そう思います。
。
ワイは鬼女に特定してもらってそいつら全員に社会的に抹殺してほしいなっておもうよ
それくらい大嫌いだよ
辛かったね私
よく頑張りました。