地元あかんまでは むっちゃんの葡萄直売店も開店してる
お友達のむっちゃんは、葡萄栽培農家をやってるんやけど
今年も収穫の時期を迎え、美人の奥さんの紅ちゃんとふたりで
直売店を開店したね。
運が良けりゃあ美人の娘 りょうちゃんにも合えるかも。
今年の作品は、例年より一週間程度進捗が遅れてるらしいので
各種類の完熟時期もその程度遅れてるらしいわ。
詳細は、むっちゃん に聞いてやね。
クロネコが届けてくれるんで、北海道でも沖縄でも
むっちゃんが丹精込めて育て上げた葡萄を食す事ができるよ。
一応 『美味しい』と評判やね。
宣伝料もらってないんで責任は持たんけどね。
まだお店の様子を盗み撮りしてないんで、そのうち盗撮してくる予定。
待望のハイゼット スチールパネルバン 進捗状況
どうやら板金塗装をお願いしてるおっちゃんもやる気になってきた
みたいやね。
見積もり金額が合わず、駐車場に放置されて約10日目あたりに
ブースの傍へ近づけてくれてはいたね。
見積もり金額17万円を10万円まで値切ってるし
やあやあ言うとおっさんの気分を害してまた遅うなるわな。
昨日、チラッと覗いたらマスキングも完了してたね。
一応ブースの中でマスキングされてるので、このまま全塗装まで
仕上げてくれそうやな。
なんかあれやね。
10万円也の仕事でええよと言うといたんやけど
職人さんて手抜きができんみたいやね。
ライン跡もしっかり削ってるし、削ったとこはサフも入ってるしね。
結構整形箇所も多かったな。
色の調合も既に終わって、塗料屋からペンキ缶も届いてたね。
さあ、暑さに負けずしっかり塗ってちょうだい。
アルミ・ホイールが逝った 15inc14J 半端やないで
先日、オルタネーターも新品に交換して車検取得も時間と金だけの
問題というところまで来てたんやけどな。
パーンと音がして何?ってキョロキョロしてたら
もう一度バーンという乾いた音がしたよ。
傍のJeepの下で昼寝してたワンコも慌てて飛び出して来た。
外に出てみると、C1500の下らしき場所から薄く煙が・・。
あら、荷台に揮発性の物でも積んでて連日の猛暑で
容器が破裂したかなと、トノカバーを開けたけど何も無し。
ふと、リアタイヤに目をやると 「アチャー、逝ってるやん」
こらプロの道具が無いと何ともならんわ。
タイヤ屋に行って「何とかしてえや」と嫌がるのを
無理やりつれて帰ってホイールを外したら、何やこれは!!
内側のホイールの耳の部分が完全にチギレてた。
流石made in usa やな。えらい肉厚が薄いがな。
まだアルミ鍋のフタの方が肉厚あるで。
高速走ってる時やったら、さいならやったかもね。
で、これに変わるホイールが急遽要るやんね。
タイヤサイズがLT325/60R15ときたもんだ。
単純にトレッド幅が325mmということやね。
更にホイールの幅を計ってみると42cmやね。
約14Jやな。
普通の人、見た事無いサイズのタイヤとホイールやろな。
左側のタイヤがJeep用の32×11.5R15LTというサイズやね。
タイヤの直径が約78cm程度でトレッド幅が25cm程度やね。
このサイズは、車のこと知ってる人はまず履かんな。
観てくれしかわからんアンポンタン向けの四駆タイヤやね。
そのタイヤですら幅は普通に狭く見えてしまうわな。
今、こんな状態なんで
早急にホイールが欲しいわけやな、金無いけど。
誰か15incの10J程度で5h、PCD127サイズを
超破格値でわけてちょうだい。
こんなもんメーカーも限られてしまうとは思うんやけど。
ちなみに、デューリー用オバフェン仕様で
ケツ上げロッドスタイルなんで、8Jとかでは
ヘタレにしかならんな。
ダイハツ・ハイゼット パネルバン・トラックなんやけど
一応、7月8日に近所のいつもの整備工場に陸送されてきた。
よくよく車を見てみると、流石に落札した金額程度の車やったな。
傍でみると年式相応に(平成8年式)にボロッちいし
荷室内もキャビン内も汚いわ。
車検受けて直ぐに乗ろうという気にもなれず、外装も内装も
小奇麗にしてからやないと嫌やなという感じやね。
エンジンなどの機関は、ちょいと動かしてみただけやけど
タペットでも取ってやれば、静かなアイドリングになりそうやし
ACも普通に効いてるな。
そんな訳で工場内の板金部門の責任者と交渉の末
期限は区切らず、外装の板金塗装と荷室内コンパウンド仕上げ
もしくはパー塗りとキャビン内エアー仕上げで10万円の予算で
決着やね。
時間はええよと言うたけど、未だ車両置き場に放置されてるよ。
7月中に営業ナンバー付けて走れるようになるんか
はなはだ疑問やね。
もしかすると、盆明けになるかも・・・・。
C1500 そろそろ手ぇ付けようかね
先日、一年半ぶりに左半分だけぞうきんでなでてやったC1500なんやけど
そろそろ車検取得に向けて手ぇ付けてやろうかなと思いだした。
C1500が放置プレイにさらされた原因は単純。
長期放置によるダイナモ(オルタネーター)の不具合だけが原因やな。
国産車の電装品と比べるには忍びないほどの低級品質の電装品が
アメ車には使うてあるね。
ダイナモやパワーウインドゥのモーターなど、その形式の電装品は
使わずに時間が経つと恐らくサビで動かんなる仕組みやな。
アメリカ人はそんな事にはこだわらんみたいやから
こんなピックアップでもリムジンでもビックリグでも似たようなもんやね。
↓写真では解りづらいけど、ダイナモのアルミボディーは白い粉ふいて
ボロッちくなってる。
んなわけで、何を始めるにしてもこのダイナモを交換して動くように
せんと、右半分の洗車もでけんということやね。
とりあえずバッテリーも取り外して放置してるんで
バッテリーも再生してやらないけんわな。
バッテリーは、近所の整備工場にバッテリーの再生品を売ってる業者が
使てる機械を買うたというんで、試しに95サイズを持っていった。
養生に一日充電に二日時間をくれと言うことなんで
月曜日の夕方まで充電やな。
肝心なダイナモは、ネットオークションで新品を見つけて即落やね。
金曜日落札で即発送土曜日代引き着。
送料込みで16800円。
国産リビルト品よりかなり安いよ。円高のせいかな?
↓ クロネコが持ってきたダイナモ。
↑ まっさら新品で綺麗やろ。
で、このダイナモは3本のボルトで固定されてるんやけど
ネジサイズはインチ。国産のメートルサイズ(ミリサイズ)とは
スパナなどの工具のサイズが微妙に違う。
こけが原因で、外車お断りの整備工場も多い。
特にアメ車は、ネジのサイズが大きくネジ自体の品質も
う~んみたいなものが多いような気がする。
工具のサイズが合うてないと、ニッチモサッチモになる場合が多いね。
このダイナモの場合は、13mmと15mmのボルトが使われてたんで
工具の心配はなかった。
本当は、インチネジなんかも知れんけど工具がピタッと合うたね。
ダイナモを取り付けてあるネジはほどいたんやけど、ベルトがきつく
張ってあってビクとも動かんね。
ベルトがかかる全てのものが一本のベルトでカバーしてあるんで
ベルトの張りを担当するテンショナーが強烈な力で
ベルトを押さえつけてるわけやね。
ダイナモの取り付け位置をずらして、ベルトの張り具合を
変更するタイプではないので、ダイナモ自体は
いつも決まったポジションにある。
ベルトが緩んでベルトが鳴くなんてこともありえない。
一応、テンショナーの構造を見るとなるほどと理解できるんやけど
あまりにも強烈なテンション力で押さえてあるので
やり方を間違えて不要な作業をすると、二度と組み付けは
不可能になりそうな感じやね。
知識のない事は考えても解るはずもなく、ここは知識のある人に
聞くのが一番やね。
おっさんは、この手のアメ車に詳しい知り合いはおらんので
迷わず九州・宮崎・延岡の「サンセット・ストリップ 」さんに聞いた。
面識もなくこちらが勝手にお気に入り登録して毎日ブログを
見せてもらってるだけなんやけど・・・。
いきなり電話して「テンショナーの緩め方教えて」と言うたにもかかわらず
親切に笑いながら教えていただいた。感謝。
お陰さまで余計な失敗をして作業を中断することなく
↓ ダイナモの交換作業が終了やね。
めでたし、めでたし。
月曜日の夕方バッテリーを取り付けると、右側の洗車もできる。
即車検まで持っていきたいんやけど、商売用のトラックの車検が
後2ヶ月ほど続くんでその後になりそうやな。