こんにちは！
ウチノヒロミチです。
今に始まったことではないのですが、
僕は対人関係において、
「あっち側とこっち側」感
をすごく感じるときがあります。
眼の前にいて、
日本語をお互い喋って
意思疎通をしている相手が、
三次元的に
同じ体験をしているようで、
実はぜんぜん違う時空で
ぜんぜん違う体験をしているのだ、と。
その感覚は、
一人一宇宙
つまり、個々人が
バラバラの時空を生きてる
ってことを実感したからなのです。
でさ、
「あっち側とこっち側」感
を感じるとさ、
人との繋がりが切れちゃいそうで、
もとに戻りたくなる場合があるんですよ。
でも、
人によっては、
「あー離れていくんだー」
って眺めるようにしているのね。
僕は
その眺める感覚を大切にするのを
オススメしています。
何かっていうと、
例えるなら
これまでの時空間があまりに
異種格闘技戦状態だった
ってことなんですよね。
ほんとは格闘技ってさ、
あくまでスポーツであり競技なので
ルールがあって剔れに基づいて、
勝敗決めるから意味があるんだけど、
異種格闘技戦って
両者のルールが違うので、
どっちが強い？
って判断は実はつけられないのね。
そういうカオスな時空間の中に
僕らは過ごしてたのですが、
これからの時空間は、
格闘技ごとに時空間が分けられていく
異種格闘技戦をしなくても良くなったんですよ。
波動が合わなくなったから、
別の次元に分かれてしまった！
って言い切れるレベルではないにせよ。
価値観がまったく合わない人と
無理して付き合う必要はなくなった、と。
だからさ、
気が乗らないお誘いとか
スルー
しちゃていいわけだし。
仕事上の付き合いとか
スルー
しちゃっていいわけだし。
ネットでやたら見かける
人生を変えるオファーとか
スルー
しちゃっていいわけだし。
ただし、
唯一スルーできないのが
自分自身！！！
これは次元がどう変わろうが
地球が終わろうが
宇宙が終わろうが
存在し続けるもの。
いや、
この最後のスルーについて
ちょっとだけ補足しとくと、
エゴ的な自分自身は
幻想でしかないんだけど、
そこを見極めて、
幻想を引っ剥がして残る
本当の自分自身
は、
絶対にスルーできない！
ってこと。