そろばんは

 

家庭で練習して

 

個人で試験を受けることができます。

 

 

 

教材はインターネットで注文できるし

 

試験は各連盟のHPで案内されています。

 

 

 

保護者さんがそろばん経験者なら

 

お子さんに教えることも可能でしょう。

 

 

 

では、なぜ教室で学ぶのか。

 

 

 

一番は我流になることを防いぐことかと思います。

 

 

 

教室なら

 

弾き方、答の導き方、姿勢・・・

 

色々な面を客観的に

 

指導してもらえる。

 

 

 

学年を超えて

 

同レベルの仲間と

 

また、もっと上のレベルの人と

 

切磋琢磨できる。

 

 

 

 

試験監督をしていると

 

あー、プリントのめくり方が残念だな。

 

答を書く時になんてもったいない

 

書き方をしているんだろう。

 

そろばんを弾く時に

 

手が弾んでいることに気づかないのかな。

 

その姿勢では速くはじけないよ。

 

・・・アセアセ

 

 

 

 

採点の時には

 

コンマのかきかた、数字、

 

答の記入方法、特に間違えた答えを書き直す時の

 

規定を知らないのだろうか。

 

ひょっとして個人で受けたのかな。

 

 

 

なんて思われる記入をされていることもあります。

 

 

 

 

さてさて、

 

先生がうるさいなあと思っている君たち。

 

 

 

先生は

 

君たちに上手になってもらいたい。

 

 

 

せかっく教室に通っているのだから

 

しっかり学んでほしい。

 

 

 

んだぞ真顔