「お金の使い方」について、友だちの何気ない言葉から、再確認。楽しく使うために。 | 書きたい気持ち

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先日、友人と一緒に外出をした。

 

はじめて行くお店に行った。

食品のセレクトショップみたいなところだった。

スーパーでは見ないような、ちょっといいものが並んでいる。

小さなお店で、店員さんもひとりいるだけ。

気さくに商品の説明をしてくれる。

 

並んでいるものすべてが美味しそう。

気になる。買えなくはない。けど、お値段もちょっと高め。

 

その中でわたしは、ハード系のパンを買った。天然酵母のパンらしい。(帰宅して食べたが、これはとても美味しかった。ハード系のパンを普段あまり買わないが、いいなと思った。)

 

ともだちも、パンを買った。それに、調味料もいくつか買った。

 

 

 

 

 

 

 

帰り道に、友だちが言っていた。

 

「買わずにする後悔より、買ってする後悔を増やそうと思ってるんだ」

 

前向きで、すごくいいなと思った。

 

きっと友だちは、食卓で今日買ったものを楽しむだろう。

もしかしたら、想像と違ってあわない商品があるかもしれない。うまく使いこなせなかったなとかんじるものもあるかもしれない。

でも、あのとき、気になったあれを、買っておけばよかったなぁと思うことはないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

お金は大事。節約をすごく考える。

ただ、前提を忘れてはいけない。

お金は、使うためのもの。

お金だけがあっても、なにもできない。お金を、何に使うかで、暮らしが変わっていく。

 

楽しくお金を使っていくために、お金を大切にしたいし、日々の節約を大事にしたい。

 

わたしは優柔不断で、ひとつの買い物にたくさん悩むことがある。

思い切りのある買い物も、なかなかできない。

だから、時には買い物に失敗することもあると思う。

でも、なんでもうまくできる人なんていないし、失敗だと気づくきっかけも人生には必要。

「上手にお金を使うこと」を、目標にしたい。

 

 

わたしの目標

 

 

    

上手にお金を使うこと。楽しく暮らすこと。