Gomarz Blog Life

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盆栽を育むような、楽しみ。(^^

愛車、CR-Z。

購入後、大きな故障もなく快適な運転をしてきたんだが、最近になって

寒くなってきたせいもあるのか、夜間、オートライトを点灯させた状態で

エンジンを始動させようとすると、機器点検の表示が点灯し始動できず、

しばらく経って再始動してようやくエンジンが始動してくれるといった症状が。

木曜日の帰社時にはとうとう、バッテリー切れのような始動状態となり、

このまま車を職場に置いて帰宅?と危ぶまれたがヘッドライトを消灯して

かろうじて始動ができ無事に帰宅。

その後はオートライトを使わず、始動時にはヘッドライトを消しすことに。

それでももう、バッテリーの劣化は目に見えているので、思い切って交換することに。

DIYで交換、と思いユーチューブで動画検索してみると、バッテリーを交換

する際に、車の電子部品への電流を断ち切らせないためにひと工夫が必要らしい。

ホームセンターでバッテリーを購入した際、そのための機器も販売されていたので

一緒に購入した。

 

 

バッテリー交換作業は何度か経験済みだったのだが、端子を外す前に買ってきた

機器を端子に結線してから交換し、新たなバッテリーへの接続を終えてからその

機器を外して完了。

 

 

 

 

 

エンジンも無事再始動し交換作業を終えることができた。

 

 

ちょっとした手順の違いも、ネット動画で簡単に知ることができる、いい時代。

 

朝に降った雨で、今朝の愛犬の散歩はクルマに乗って歩道付きトンネルへ。
早い時間の出勤の相方を見送ったあと、私も出かける準備。
自宅を出発する頃には雨があがり、私はクルマでの移動をやめ、

スクーターに乗って駅を目指す。
雨で濡れた路面は重い体重の私が乗るとたいそう不安定になる。
法定速度・・・くらい・・・の低速で、ゆっくりと駅に向かう。
クルマだと500円する1日駐車料金を、スクーターで150円に、

節約するために。(^^;

御坊からは、いつもの始発列車に乗り南下。
紀伊田辺で乗り換え、朝来駅で通学の乗客が降り、そして白浜駅からは

外国人観光客の方々が乗り込んでくる、
私がこの列車を利用しはじめ、そしてブログにこの記事を書き始めて、

ほんとうに、たぶんいつもの状況が今日もあるんだと感じる。
紀伊富田駅での特急列車との交換待ちの間にノートパソコンを取り出し、

今日はこれにヘッドホンを差してパソコン上でB’zの楽曲を聴きながら、

ここまでの文面を書き上げた。
列車は、椿駅を出発し、紀伊日置駅までの山間部を走っている。

今季のきのくに線WESTEXPRESS銀河の運転は、今月いっぱい。
ひと月前、今シーズン最後の乗車機会にと、ネットで座席予約をしていた。
前回に引き続き見事、海側指定席をゲットできていた。

月初め、実家所用で有給をとり、クルマ移動で実家に行ってきた。
10月に入ってもまだ、寒暖差激しい気候が続き、長袖半袖、上着の選択が日々難しく、
そのときも朝着て行った長袖シャツが昼間は暑くて実家で脱いで過ごし、

そのままそのシャツを置いてきてしまった。
今日は、WE銀河の今シーズン最後の乗車と、シャツ持ち帰りの2つの目的のための

移動、なのである。(^^;

列車は、もうすぐ周参見駅に到着する。
持ってきた、喜多嶋隆の小説は、たぶんあと30ページくらいで読み切る。
このあと、串本あたりまででちょうど読み切ってしまうだろう。
一旦パソコンを閉じ、視線を小説に切り替えることにする。

その予測どおり、小説は串本駅のひとつ手前の紀伊有田駅を出たところで読み終えた。
読書をする、ということはあまりしない私なのだが、なぜか「乗り鉄」のお供に

喜多嶋隆の小説を携行し愛読している。
列車に乗っている時間以外にその本を開けて読むことはほとんど無く、私的には

「青春18きっぷ」と「喜多嶋隆の小説」がセット。
20代の頃、ふと立ち寄った書店で買った氏の1冊の小説が、もうすぐ60歳に

なろうとしている私の生涯の愛読作家になるとは、そのときは思いもしなかったのだが。。。

さて、しばらくして列車は串本駅に到着した。
いつも、対向にやってくる特急列車をしばらく待っての出発なのだが、今日は

もうその列車が1番ホームに停車していた。
私が乗っている列車が、途中で下車した乗客との運賃支払いのトラブルかなにかで

ひどく遅れていた。
乗降扉が開き、乗客が入れ替わると、向かいの特急列車もこのローカル電車も

すぐに駅を出発した。
スマホで運転状況を調べてみると、串本出発でも5分ほど遅延している状況のよう。

朝の降雨をギリギリかわしてバイク移動してきたが、紀伊半島を迂回しここにきて

また空模様が怪しい。
普段の生活で傘を使うということがあまりないため、今日も傘は持ってきていない。
折り畳みの傘なども、持ってないが、今日はどこかで買わなきゃいけないかもしれない。

・・・と、ここまで書いて私はパソコンをかばんにしまい込む。
白浜から乗車してきた外国人観光客の方々も、紀伊勝浦や那智駅でそれぞれの

グループごとに下車していった。
私も、紀伊佐野駅で下車、そして霧雨の中実家へ歩をすすめた。

実家での用事は、先日忘れたシャツを取りに行くだけのこと。
シャツだけ持って、そそくさと移動しようと思っていたのだが、普段はゴルフ練習で

忙しい親父だったが、今日の荒天ではさすがに練習の集まりが無かったらしく、親父は実家に居た。
こんな天気だったので、外に行くことも億劫となり、結局、昼食をとって午後1時前まで実家に

滞在し、調子が悪くなった洗濯機の様子を見てみたり、たまってきた郵便物の内容を

確認したりして過ごした。

今日、WESTEXPRESS銀河の指定席は新宮~御坊駅間を確保。
そのために新宮駅へ移動しなければならないのだが、南紀末端区間のローカル列車は

極端に列車本数が少ない。
私が紀伊佐野駅で下車したのは午前10時22分。そして次の新宮行きローカル列車は、

午後2時すぎにしか無い。
14時ちょうどに新宮駅を出発するWE銀河に、列車で向かう手段が無いのである。

そこで、今日は自宅近くから新宮駅前までバス移動することに。
新宮駅と紀伊勝浦駅間は30分に1本程度のバス便がある。
実家到着後すぐに最寄りのバス停に行き、時刻表をスマホで撮る。
12:48発の新宮駅行きバスは、1分ほど遅れてやってきた。
思えば、地元の路線バスに乗ることなど、もう何十年ぶりのことだろうか、

などとふと考える。

 


思ったよりもたくさんの乗客が座っていた車内であったが、ここにも多くの

外国人観光客さんたちの姿。
皆、市内速玉大社前のバス停で下車していった。

終着の新宮駅前バス停で降り、駅横の踏切で横切る列車にシャッターを切っていき、

そして乗車するWE銀河編成がその踏切を通過するのもファインダー越しに見たあと、

私も駅へ向かう。

 


 

今日の指定席は、海側の2A。だけど天候は回復せず海の色はグレーっぽい。
私は早々にノートパソコンを取り出し、まわりの風景もそこそこに、ここまでの記事を打ち込んだ。
列車はもう、紀伊浦神駅を通過している。

串本駅と周参見駅の長時間停車は列車を降りていつもの撮影タイム。

 

 


 

特急くろしお号60周年記念イベントとして最近、特急列車のラッピング

など実施されてるのだが、その一環で先日から、特急くろしおに乗務する

車掌さんの制服が当時のものを模した白いスラックスで乗務しているらしい。
そして、今日の銀河の担当車掌さんも、その白い制服姿をしている。
不肖、人に声をかけて写真を撮らせてもらう、なんてことをしたことが

ほとんど無い私。
周参見駅停車中に最後尾車両に行き、思い切ってその車掌さんに銀河と並んで

の撮影をお願いしたところ、快諾いただき、自身渾身の(笑)1枚を撮らせていただいた。

 


まぁ、アングルや天候など関係なく、あくまで撮らせていただいた車掌さんの

制服姿だけは切れないようにとファインダーをのぞきながら1枚だけシャッターを押した。

周参見駅では、ひさしぶりにドリップコーヒーのパックを相方への土産に購入し、

自身もホットコーヒーを注文し車内でいただく。

周参見を出発したあとは白浜・紀伊田辺に停車するが、どちらも停車時間が短い。
三たびカバンからパソコンを取り出し、高橋幸宏の楽曲を聴きながら、

串本からここまでのことを書き綴る。



自身、今シーズンのWE銀河「乗り鉄」は今日で最後になる。
今シーズンは、2カ月ちょっとの運行期間内に、3度の乗車機会を得ることができた。
季節運転のシーズンが終わってしまう度に、来期はいかに?と危惧しながらも、

今期も、この117系の「末裔」に乗り、地元紀州路と時間を共にする時間を

得ることができてとても良かった。
車両の老朽化を否めない国鉄末期の車両ではあるが、その人気故に、来期もまた、

この路線に復帰してほしいと深く願ってやまない。
朝来駅での運転停車から動き出し、列車は紀伊田辺駅へ向け快走を続けている。
紀伊田辺駅から私が下車する御坊駅までは、複線区間をノンストップ。

すぐに到着してしまうだろう。
紀伊田辺駅を前に、私はシーズン最後の乗車を楽しむため、

パソコンをかばんにしまおう。

 



 

JTB時刻表 の巻末に、「たいむてーぶる 」という読者投稿欄があった頃。
北海道旅行に行った記事を書き投稿し、採用してもらった。
2000年10月号 は、一生モノの宝物。

 

 

・・・と、インスタグラムに昔の記事を書いた。

中身は、当時ひとり旅したときの感想、みたいなことを書いて送ったもの。

リクエストに応え、また自身の忘備録にも、と思い、今日は文面と表紙を

スキャナで取込んだ。

 


 

 

便利なもので、取り込んだ画像は、GoogleDriveを通し、文面をテキストで

拾いあげてくれる機能が。

 

憧れの北海道鉄道旅行

 

 学生時代に憧れ、でも成し得なかった、 夢の北海道旅
行に出かける機会を得た。 約1カ月の旅程の最後には、 
『北海道フリーきっぷ」を駆使しての、 一週間の 『鉄道
旅行』を敢行した。
 学生時代に憧れた北海道の鉄道は、赤字路線の撤廃が
あり、もはやその路線跡を車で見て歩くほうが多く、全
線乗車も一週間であり余るのが残念でもあったが、 そこ
には北海道特有の条件の厳しさがあったに違いない。 そ
の一端が、近年公開されたテレビドラマや映画に、よく
見られるようだ。
 昔のように、 鉄道車両を求めて乗り歩く事も、車両の
近代化・画一化が進む現在、 その関心も薄れようとして
います。 ただ、 北海道の大地に轟々と走るディーゼル車
両には、学生時代に追い求めていた鼓動を呼びさまされ
た気持ちです。
 時代が変わり、ノートパソコンを持ち歩き、 モバイル
をしながらの鉄道の旅に、 JR北海道のスーパー編成の
グリーン車は、100Vの電源が付いていて本当に有難い
ものでした。 多くの乗客のニーズに対応し、発展のある
鉄道として、頑張ってほしい。
             (和歌山県※※市 GOMARZ2000)

 

紀伊田辺駅で乗り換えた新宮行きローカル列車の2両目は、今日も朝来駅までの

高校通学客を座席いっぱいに座らせて発車。
空き座席に座って少し窮屈にも感じる車内に座り、スマホにヘッドホンをつけて

中島みゆきの楽曲を聴きながら目を閉じた。
そんな車内も朝来駅からは空車状態。今日は白浜駅からの外国人観光客らしき

乗客も少なく、白浜駅発車時の2両目車内は6名。
先週水曜日に引き続いての新宮行き、なのだが、今日は実家には寄らない、

完全なプライベートな日帰りである。
先週に引き続き、WESTEXPRESS銀河の指定席がとれた。
今日は、海側の窓際である「A席」。
車齢を考えるともう、指折り数えられるくらいしか乗車体験できそうにない。
今シーズンも、1カ月と7日前にはウエブで座席予約をして抽選を楽しみにしている。
ここまで書いて、列車は紀伊富田での特急列車交換待ちを経、富田川を

渡ったあと日高川までの山間部を走る。
WE銀河乗車以外は特に予定を立てていない今日の日帰り強行軍であるが、

前年から少し繰り下がった新宮駅の出発時間となったことでできることを

今日はやってみよう、と思っている。
で、それができればまた帰りの列車内で書き綴ることもできるだろう(^^;
列車は、椿駅を出発。今日はここで一旦、パソコンを閉じることにする。

そのあと、今日はもうパソコンを開くことなく、今はもう、帰路の列車内、

下車駅が近づく白浜駅を出発したあたり。

いつも、この列車を降りるはずの紀伊佐野駅を今日はスルーし、今日は

終着駅である新宮駅に降り立つ。
日差しが暑い。
今日の、WE銀河の指定席購入区間は先週同様、紀伊勝浦から御坊駅間。
定刻までに紀伊勝浦までに行かなければならない。
先週、紀伊勝浦から乗車したときに、WE銀河の前に特急南紀が紀伊勝浦へ

向かって走ることがわかっていた。
今日は、その特急南紀に乗って、新宮から紀伊勝浦に移動しよう、と考えていた。
ローカルで駅に降り立ったあと、私は真っ先に駅の「みどりの券売機」に向かう。
「HC85型」という、エンジンで発電しモーター駆動する、JR東海のハイブリッド特急列車。
何度か見たことはあったが乗ったことがなかった。
今日、いいチャンスと思ったので、新宮から紀伊勝浦までの特急券760円、

乗車券240円の合計、ちょうど1,000円で切符を購入した。

新宮の街中を歩いて回ることを考えていたのだが、これでは歩くだけで

バテてしまうだろうと思い、スマホでレンタサイクルを検索し、観光協会にて

3時間のレンタルを申し込んだ。
軽快な感じのママチャリは、メタボな私には不釣り合いにも感じたが安価な

利用料金を考えると仕方ない。
自転車で街中を練り歩くというのは、自身もう思い出せないくらいひさしぶりのことである。

街中の道路事情は、昔から変わっていなければもう記憶にインプットされているはずだから、

私はまず駅前の踏切を渡ってすぐに左折し、新宮の駅裏、留め置きされている

鉄道の車両がよく見える場所へ移動。
駅裏にはこのあと大阪方面に向かう特急くろしおの6両編成。
先日登場した、特急くろしお60周年記念ラッピングの第2弾編成が出発を待っていた。

 


カメラにその編成と、留置線の奥に停車しているWE銀河の顔などをカメラにおさめて、

その場を後にした。
新宮市役所の前を、ずっと北西に進む。
国道を突っ切って少しくねった地道を走ると、神倉神社に到着。
冬には勇壮な火祭りが開催されるところ。
急な階段が続く境内を上がってみようと思っていた。
レンタサイクルを入口に停め、石段下から、これから登るルートを見上げる。

 


急な石段は、意欲を削いでしまうが、今日は決意をもってここに来ている。
鳥居の下で一礼し、石段を上がりはじめた。
ゴールとなるゴトビキ岩までの、前半部分が急な石段。
体重を支えることで精いっぱいな自分が、大汗をかきながら一段一段、歩を進める。
なんとか、上り切った。

 


少しインターバルをとって、くだり始める。
上りで疲れ切った脚は、下りで石段に体重がかかるたびにヒヤっとさせられる。
石段が急であるため、余計に恐怖を感じてしまう。
健脚な方の、おそらくは倍以上の時間をかけて往復した、そんな気分である。
レンタサイクルに戻り、次の目的地であるかき氷店を目指す。
地域では有名なかき氷店らしいのだが、私はまだ行ったことがなかった。
神倉神社に近いこともあり、レンタサイクルで立ち寄ることに。
スマホのナビで効率よく目的地に到着。
あんがのったゆず味のかき氷をいただく。

 


熱くなっていたカラダに、ゆずの清涼感マシマシなかき氷は、極上の時間をもらった気がした。
・・・紀伊田辺駅を出発したあと、フリースペース「明星」でここまで書いたのだが、

列車が印南駅を通過したので、このあたりで御坊駅下車の準備のため、パソコンを閉じようと思う。

続き、ここからは帰宅し、夕ご飯と風呂を済ませ就寝前に、思い出し書き。

ここからは、市内散策。
行きたい場所が尽き、かき氷で少しは空腹も満たされていた。
国道筋の郵便局で財布の中身を少し足し、荷物にならない程度に少しだけ自宅への

土産と帰りの列車でつまむ用の「鈴焼」を購入する。
商店街を自転車で走り抜け、再び駅裏の線路際に行き、そして今度はそのまま南下し駅北西側に行く。
留置されているWE銀河の編成を撮影し、再び駅へ戻り、そこからスーパーに行き、

昼食用のおにぎりとお茶を購入した。

帰路列車内での準備を万端にし、レンタサイクルを返却。

買っていた切符で駅構内に入場。
間もなく、2両編成のハイブリッド特急「南紀」が入線してきた。
名古屋からやってきた車内は多くの乗客が乗っていて、新宮駅でもたくさんの乗客が下車してきた。
自由席なので、海側窓際席に座り、紀伊勝浦までの区間を乗車した。

 


ハイブリッド車両ということで、乗り心地やエンジン音などはどのように変わったのかな?

と思いながら乗っていたのだが、モーターで駆動していることから、加減速が滑らかな印象が強かった。
エンジン音はというと、以前走っていたキハ85系に比べるとあまり吹かしていない・・・

 

 

高回転的な音域は少ない印象である。
紀伊勝浦駅までの、見慣れた景色を最新特急列車に乗って移動することができた。

紀伊勝浦駅で一旦改札を出て、御坊駅までの乗車券だけ購入する。
そしてまた、改札から入場し、続行でやってくるWE銀河に乗車する。

 



先週は山側窓際席だったが、今日は海側窓際席。
指定席を一ヶ月よりも前に事前購入し抽選を待つのだが、リクライニングの指定席は

今シーズン漏れなく抽選に乗っかってくれている。
列車が駅を出発し、さぁ、買ってきたもので飲食してパソコンを、と思っていたら、

隣席の乗客が戻ってきた。
そしておもむろに私に話しかけてきた。
年齢は、私よりひとまわりほど上の、初老の男性。
今日は、和歌山駅から朝いちばんの特急くろしおに乗って昼頃新宮に来て、そして

14時に新宮を出発するこの列車に乗って戻るという。
まぁ行動パターンは私に似ていた。
年齢や風貌(!!)が似ていた(?)ことと、氏は缶ビール片手にということもあったのか、

口が重い私に、饒舌に話しかけてくれた。
景色を楽しみながらも、結局、パソコンを出すことができずじまいで、

白浜駅までの時間を過ごした。

 

 

モバイルパソコンのテキストファイルには、前回、列車で実家帰省したときに綴ったブログ用の記事が書かれたまま、ブログにはアップされずに残っている。
お盆をはさんで今日はひさしぶりの、列車移動帰省。
帰省、とはいえ、月イチの帰省なので、年老いた父親の様子を見るだけで、日帰り、実家滞在2時間程度の弾丸行である。
いつものとおり、朝いちばんの下り紀伊田辺行きローカル列車に乗る。
総乗客数は変わらないと感じているが、通勤客より通学の学生の割合が多くなった、そんな気がする。
田辺市界隈高校の事情は自身よくわからないのだが、南部駅、紀伊田辺駅、そして紀伊新庄駅と朝来駅での学生の乗降が多いので、この駅近くに学校が点在しているであろう。
書き綴った最後となる朝来駅で高校生の姿は無くなった。
空席が多くなったので2両目中央よりに座席を移動しする。
白浜駅での外国人観光客の姿は、すっかり少なくなったが、今日は2両目に20名ほどの乗客。
私以外はおそらく皆、観光客の方々である。
利用客が激減し、路線維持まで困難になりつつある地方ローカル路線にとっても、こういった乗客の利用についてはおおいに歓迎せねばなるまい。
紀伊富田駅での特急列車待ち合わせの時間に、ノートパソコンを取り出してまた今日の記事を書き綴りはじめた。
見慣れた景色を流しながら列車はひとつひとつ駅に停車しながら進んでいく。
ここまで書いたときにはもう、周参見駅に到着していた。
ノートパソコンの電源を、いったん切ることにする。
列車は、串本駅に到着。
ここでまた、新宮方面に行く乗客が乗り込み、車内は空席が半分程度になるまで埋まってきた。
交換する列車待ちの間、駅ホームにある飲料の自動販売機に観光客らしき若い女性。
右手にはカードケースのようなものを持っている。
どうやら、キャッシュレスで飲料を購入、しようとしていたよう。
カードを掲げる場所をしばらく探していたが見当たらず、諦めて列車内に戻ってしまった。
経費的な問題もあるのかもしれないが、このあたりの気遣いは観光路線としての設備として整えても良いのでは、と思い、カバンからノートパソコンを取り出しちょこっとだけ書き足しておく。
私の座席前のシートにも、親子3人客が座ったので、列車が紀伊姫駅に到着するあたりでまた、パソコンをしまった。

帰路、WESTEXPRESS銀河が串本駅を出発してから、ノートパソコンの電源をつける。

往路の続き・・・
そしてそのまま下車駅である紀伊佐野駅に到着。
それまで快適な車内にいたのだが、秋雨前線の南下に伴い湿った空気が寄せてきているようで、日差しジリジリ、蒸し暑い気候で、自宅までの徒歩は過酷であった。
日課のゴルフ練習に出かけて実家は留守。
当然、部屋のエアコンはかかっておらず。
部屋の窓を開けると、かろうじて風が舞い込んでくるので、私はなるべく動かず、畳の上に寝そべってスマホの画面を眺めていた。
程なくして親父が帰ってきて、すぐさま昼支度。
近所のお店で買ってきた総菜をメインに、昼食をとった。
もう、普段はひとりで生活する親父が、たまの帰省でも食卓を同じにし、他愛ない会話でいただきますとごちそうさままで過ごす時間は、お互いにとって何も言わないが、楽しくて有意義な時間に違いない。
近況とか、次回の帰省予定のこととかを話していると、時間はすぐに経過してしまい、帰路の電車の時間が迫ってきた。
駅までの車送迎をしてくれると言うのだが、もう、なるべく運転時間は減らしてもらいたい高齢であるため、それはやんわりと断り、来た道をまた歩いて紀伊佐野駅へ向かう。
帰りは、紀伊勝浦駅からWESTEXPRESS銀河に乗車し御坊に戻ることになっている。
昨年までは、同じ時間のローカル電車に乗り込み紀伊勝浦駅で下車すると、程なくしてWE銀河がやってきて、効率良く乗り換えができていたのだが、今シーズンは下り列車の新宮駅出発が1時間ほど遅くなってしまい、それによって途中駅での停車時間が短縮されることになった。
そして、私も紀伊勝浦駅で1時間ほどの空き時間ができてしまった。。。
今日はその時間に、知人への土産の購入と、昔通っていた模型店を見にいくといったことで時間を過ごした。
定時にやってきたWE銀河の、3号車に乗り込む。
1カ月前の指定席販売の前に、抽選応募で申し込んだ、今回の指定席。「窓側」という条件だけ付けての応募だったが、見事、山側の窓側席、3番D席を取ることができた。
もう、何度も乗車する列車であるので、風光明媚な車窓の海側座席へのこだわりは少ないのだが、通路側の座席で悶々と座っていることは耐えられなく。。。
私が、鉄道趣味というものに興味を持ち始めた頃、京阪神地区の新型新快速列車として颯爽とデビューを果たした、117系電車、その、最後の1編成がこのWESTEXPRESS銀河として生き残った。
そんな長い時間を活躍してきた名列車への、いわば「推し」という感じ?で、後年、きのくに線で活躍していた頃から夢中で追いかけ続けている。
乗り鉄を楽しむことができている今の自分は、なんというか果報者なのかなとも感じながら。。。

と、ここまで書いて、列車は周参見駅での長時間停車中、もうすぐ出発である。
ここまでの運転時間がだいぶん繰り下げられたことによって、新たな発見をすることもあって、今シーズン中の「撮影課題」を得た気分。
周参見からあとは、昨シーズンともほぼ変わらないダイヤの上を走ることになるので、車窓から見る景色はまたそれほど変わらないものとなるだろう。
周参見近辺の田んぼはもう、とっくに稲刈りが終わっている。
白浜までの区間は、トンネルも多い。
昭和の雰囲気が残る、車内の荷物置きや照明の色合いに魅入られながら、しばらくはコンデジでシャッターを切り記録をして時間をつぶした。
トンネルがなくなり、あたりが開けてくると、富田川を渡って列車は白浜駅に到着する。