ごまぽんです(^-^)
写真がないので、研究室ネタでごめんなさい無機質な研究室生活を、ちょっと面白く書いてみました。
今日は暗室でヨークくんに機器の使い方を教える日でした。アイルくん、浮気してごめんね
人が居るのがやっと分かるかどうかの暗闇での作業口で伝えても見えないし殆ど確認できないので、止むを得ず、
やむをえず!!
手を握ったりボディタッチで教えちゃいました
『こうして、こんな感じです、はい、やってみて。』と言うと
『…分からないです。よく見えないです』とヨークくんがヘルプを連発するからですよ〜!
(私の英語力が足りなくて、暗闇で誘導しきれないという噂も)
今まであんまり意識もしなかったけど、密室、しかも暗がりで美しい男性と密着、なんて怪しい響きになりますね(//∇//)
何もやましい事は考えないで、もちろん真面目に作業してましたよ〜!!!役得だわーとか、全然思ってないですからね〜(笑)
因みにごまぽんは何年か前に、暗闇で立っている男性の場所を完全に見誤って、腕の中に飛び込んでしまった事もあります
少女マンガなら恋が始まってしまいそうな場面かも暗室はハプニングの宝庫です☆
そんなこんなで、電気をつけたり消したり楽しく作業して、いつも厳しい担当さんの前ではあまり笑わないヨークくんも、暗室ではちょっと和んで笑ってくれました
でも、最後に一人で作業してもらった時にヨークくん、とある失敗をしてしまい、そこそこ値段のするものを廃棄することに私が気付けば良かったんですが、やっぱり暗すぎてよく見えず。
言うと担当さんにヨークくんの悪い印象を与えかねないので、秘密にして新しい物にすり替えたというのが、暗室で2人だけの秘密です
ちょっとだけ研究室の政治の話。
アイルくんの場合、彼のプロジェクトが上手く行けば私に大きく貢献、失敗しても私は何も痛手を受けない、私にとって美味しい関係
一方、ヨークくんと担当さんの関係はちょっと複雑で、ヨークくんが上手くいっても担当さんに利益がないばかりか、逆に結果をだして欲しくない、敵を支援してしまう関係
ヨークくん本人はもちろんそんな事はつゆ知らず、担当さんには結構厳しくされていて、彼が優秀だからついて行けている感じ。
私は担当さんと仲良しなので、そちらの事情も凄く分かるのですが、ヨークくんが困っていそうだとつい助けちゃいます(^^;
幸い担当さんには、私のお節介は感謝されているみたいなので、アイルくんを見ながらヨークくんも気にしてあげています。
長いけど、ヨークくんと浮気した言い訳という事で(^◇^;)
そんな訳で、色々な事情も絡み合い、モテ期はもうしばらく続くようです☆
いつも訪問ありがとうございます(^-^)