おはようございます♪
ごまぽんです(^-^)
皆さん怖い話が好きですか?
ごまぽんは実は(≧∇≦)大好きなんです♪
怖い話を聞いてドキドキするのも好きですが、私が怖い話をして、旦那がキャー‼︎っと布団を被って怖がるのを見るのが楽しくて(^.^)
普段怖がりそうもない外見なんで、ギャップ萌え⁈
そんな訳で、皆さんにも布団を被ってブルブル涼しくなって頂けるように、ちょっとだけ心霊系のお話です( ̄▽ ̄)
これは、前回のスカイ島旅行の続きのお話。
2週間スカイ島だと飽きてしまいそうなので、後半はブリテン島の最北端に近いコテージを借りました。
大人2人だけなので、節約でとにかく安ければ良いと思い、スカイ島の半額のコテージを予約!
流石に酷い物件だろうと(ー ー;)覚悟はしてました。
着いたのが夜の10時近く。幸い夏の日没は11時近いので、まだ薄明るかったです。
しかし、
車から景色を見て絶句
Σ(゚д゚lll)
村一つ、全部廃墟
グーグルで住所を入れても正確な位置が表示されず、村の中をグルグル車で回ること30分。印刷してきた地図上で東と西が逆に表示されていて、さらに混乱して行ったり来たり。
そのうち流石に日が暮れてきて、車で野宿かと思った頃、それまで気がつかなかったけれど、村の入り口付近に2軒ほど、まだ崩れていない建物を発見。
一番手前が私達のコテージでした
(^ ^)
これで一安心
でも、中に入ると異様な匂い(ー ー;)
玄関に特大の鹿の剥製があったのです!その為、全部屋に匂い消しが置いてありました。
スカイ島の時もそうでしたが、夜中に突然の嵐!お隣のコテージも嵐に驚いたのか、ザワザワ人の声が。
数日ほど雨が続き、晴れた日に北部の島に泊りがけで出掛けたりしたので、コテージの周りを歩いたのは最後の数日ほど。
最初は外を歩くのも怖かったけど、住めば都誰もいないけど、南国のような綺麗なビーチも目の前だし、代金は半額なのに3倍近く広いし(^.^)
ただ、困ったのは洗濯機とシャワーがないことシャワーはかけ湯で流すとしても、手で洗濯は無理なので、代金が安いのはそのせいだと思いました。
帰る前の日、お隣さんもそろそろ帰り支度かな?と思って、ちょっとだけ庭を覗いたら、
え、あれ、洗濯物じゃなくて、
ボロ切れ((((;゚Д゚)))))))
到着した日に話し声を聞いたので、てっきり洗濯物が干してあると思ったのに、それはどの位月日が流れたかわからない何枚かの布だったのです!
もう一つ違和感は、うちにも物干しがあったのに気づいたこと。洗濯機は無いのに…
ちなみに物干しに何か干そうとすると、お隣の敷地が見える感じ何だか物干しに近づいてはいけないような気がして(用が無かっただけですが)、室内に戻りました。
お隣、留守だったよ。初日の声は聞き間違えかな?そんな話をして、帰り支度をしました。
翌日は室内の掃除。普通はクリーニングが入るのですが、あまりに僻地なため完全なセルフクリーニングのコテージと書かれており、最後にキッチンの汚れを拭き取り、窓を軽くふくことに。
すると、キッチンの窓に小さな手形私達の前に小さい子が来てたかな?と思い拭き取り、もう一つ拭き取ろうとしたら
アレ、外から?
いっぱい手形がついてる⁇⁇
と気がつき、背筋がぞ〜〜っ(^◇^;)キッチンは、お隣と一番近いんです!
なるべく深く考えないことにして、荷物を車に積んで、
玄関の鹿の匂いともお別れね、と思い、何となく匂いをくんくん
臭くない!
じゃあこの匂いは、何処から?
コテージの壁とか床ってこと⁉️
((((;゚Д゚)))))))
チェックアウトは朝10時なんですが、9時前になんだか急いでコテージをあとにしました(^◇^;)
ちょっと怖く書きましたが、人の声がしたと勘違いしていなかったらそんなに怖く無かったと思います♪ペットも馬2頭までOKで、キッチンから厩につながっているので、外に出ないでも馬のお世話ができます(^ ^)
ただ、村一つ廃墟なのと、鹿の剥製、そしてコテージの匂いは事実です(ーー;)
ちょっと怖くなった方、親子のおバカショットで和んでね
いつも訪問ありがとうございます(^-^)
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