声優さんが大人気だった。
その影響もあり
自分も声優になりたかった。
でも、そのために東京に行くというのが
想像出来なくて…
その後、中学2年から高校3年間、演劇部で
『演じる』楽しさを知る…
『演じる』というのは
まったく別人になる、というイメージだけど
実はそうじゃなくて(私の場合は)
自分の内面にあるモノを使い
役の人物を表現するので
あくまでも、その役者本人なわけで。
普段の生活で出せないけど、日頃の生活の中で、少しずつ溜めてしまい隠し持っている感情が
『役を演じる』ことで発散出来る場合もある。
特に『負の感情』が(๑˃̵ᴗ˂̵)
実際、私も、普段怒らないタイプだけど
芝居の中では、結構怒らされ(笑)
主役に意地悪なことを言ったりした。
久しぶりに
嫌なヤツの役を
読んでみたくなって来たかも…(笑)