嬉読(きどく)の効き目 | 声フェチ✨嬉読屋しおん〜声劇始めたよ❤️

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嬉読屋 しおんです。『紫朗読会〜朗読らぼ〜』主宰。音読を使った自己表現法「嬉読(きどく)」も広め中。
2022年1月から『声LABO』オープン!【ひとり声劇】【ボイスドラマ】もスタート

小学生から中学生の頃、アニメブームで
声優さんが大人気だった。

その影響もあり
自分も声優になりたかった。


でも、そのために東京に行くというのが
想像出来なくて…

その後、中学2年から高校3年間、演劇部で
『演じる』楽しさを知る…


『演じる』というのは
まったく別人になる、というイメージだけど
実はそうじゃなくて(私の場合は)

自分の内面にあるモノを使い
役の人物を表現するので
あくまでも、その役者本人なわけで。

普段の生活で出せないけど、日頃の生活の中で、少しずつ溜めてしまい隠し持っている感情が
『役を演じる』ことで発散出来る場合もある。

特に『負の感情』が(๑˃̵ᴗ˂̵)


実際、私も、普段怒らないタイプだけど
芝居の中では、結構怒らされ(笑)
主役に意地悪なことを言ったりした。



久しぶりに

嫌なヤツの役を
読んでみたくなって来たかも…(笑)