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hale日記(夫の浮気と不妊治療)

数日前に夫の浮気が発覚しました。(風俗)
私は夫を許せるのか、夫は私をもう一度愛せるのか?
夫婦関係を再生して不妊を乗り越えられるのか。
そんな夫婦の日常を綴ります。

夫がハワイに旅立って、2日くらいはよく泣きました。


多分1番悲しかったのは、結婚記念日を壊されたこと。


今年の結婚記念日が楽しく過ごせなかったということはさておき、

私の軽井沢の思い出が、全部苦い思い出に上書きされたこと。


一緒に過ごしたあの日、夫は出かける前、ホテルに到着したとき、

ご飯を食べ終わった後、翌日2人で教会に行ったとき、

・・・あらゆるところで相手の女性にメールをしていました。


私が隣にいるのに。

ずっと隣にいたのに。


それが悲しくて悲しくて、今でも涙が出てきます。


もう二度と、私は軽井沢に行きたいと思わないでしょうし、

教会も訪れたいとは思わないでしょう。


思い出を踏みにじられた。その思いだけです。


私たちの結婚式を挙げた教会は

【いつでも戻ってきてください】という姿勢の教会で、

訪れた際に「ここで挙式したんです」っていうと、

「お帰りなさい!」というところなんです。


神父さんのいらっしゃる控え室にこれまで挙式した夫婦が

沢山の写真立てやアルバムを置いてもらっているのですが、

そこに、毎年訪れて、毎年、写真を付け足しているご夫婦が

いらっしゃって。


それを教会を選んでいるときに見て、私たちも結婚記念日には

毎年きたいねって選んだ教会だったんです。


だから確かに、浮気をした原因は私にもある。

でもこれだけは絶対に許せない。


これは次回、話をする時に伝えるつもりです。


もう二度と、一緒には軽井沢は行かないと。



3日目を過ぎた頃からは、あまり泣かなくなってきて、

少し、色々なことに慣れたかなと思います。


毎日、朝起きて、出勤して、仕事をして、帰ってきて、テレビ見て、寝る。

やることがあって良かったなって思いました。


1日3回くらいはLINEで連絡がきましたが、時差があるので、

私が1人でいる時に連絡があるわけではなく、

仕事中に連絡がきても、横目でチラッと見るくらいで済んでいたので

精神的にも大分楽でした。


4日目には、大分気持ちの錘もなくなってきて、

このまま夫のこと許せるかな、って思うくらい

穏やかな気持ちになってたんです。


夫が真剣にやり直したいって思ってくれるなら、

努力してくれるなら、歩み寄りたいとも思ってました。


でもね、多分ただ、慣れただけだったんですよね。


夫が目の前にいないから、心乱されることもなく、

ただただ、時間が経って心の痛みに慣れただけだったんだって

今は思います。

翌日の16日夫はハワイに旅立っていきました。


荷造りの時も一生懸命、申し訳なさそうに、

「洋服これでいいのかな?」とか

「あれはどこにあるかな?」とか

コミュニケーションを取ろうとする夫。


きっと彼は彼なりに修復したいという気持ちが大きいんでしょう。


その日の午前中、夫は自分の実家に顔を出しに行きました。

(私の住むところから、実家までは車で5分です。)

実家に顔を出すときは、大体私が一緒にいるので、

みんなに「はるちゃんは?今日はどうしたの?」と

聞かれたそうです。


それを聞いたときは泣きました。

夫の家族に申し訳なくて。

至らない嫁で申し訳ないと思いました。


午後になり、夫を近くのターミナル駅まで、車で送りました。



その帰りに、前日から外しておいた結婚指輪を、

購入したショップにクリーニングに出しました。


結婚指輪を外すことで、離婚の意思は本気です、と伝えることが

目的だったのですが、ふとした瞬間に左手の薬指に指輪がないことが

寂しくなってしまうだろうな、とわかっていたので、

つけられない状況を作ってしまえばいいんだ、と思い、

10日間かかるクリーニングに出すことにしました。


きっと夫は、怒って外してしまったんだと思っているでしょう。



出発前になると、また夫からメールがきました。

「もしかしたら、はるの気持ちは決まってるのかもしれない。

自分のしたことの重大さと愚かさを痛感してる。

これから先もはるのいない人生なんて考えられない。

これからも一緒にいたい。

自分勝手なこと言ってると思う。

でもはるだけは失いたくない。

愛してる。」


こういうメールもらっても、やっぱり、泣く自分と、冷めてる自分がいます。


そんなこと言うなら、最初からしなければいいでしょって。

バカなんじゃないの?って。


男の心と下半身は別の生き物っていうじゃないですか。


でも自分の夫は絶対にそんなことないって思ってたんです。


でも結局みんな一緒なんですよね。


苦しいです、とにかく苦しい。

私がどうしても夫に確認しておきたかったこと。


それはお金を出して、どこまでしたのか。


それって大きい問題ですよね。


なので、第一声

「私はあなたが思っているより、携帯でのやりとりをしっかり見てるから、

(っていうか、撮影してあるから、何回も見てるし。)

腑に落ちないことがあれば、今よりもっと信頼できなくなる。

だから正直に答えてほしい。」と

いかにも逃げ場を作らせない前置きをして、

「結局やったの?」と聞きました。


「そういうことになるね。」と答えた夫。


わかってはいたものの一筋の可能性を信じていた私は

やっぱりショックでした。


気持ち悪いと思いました。


業者さんと一緒に2人のデリヘル嬢をそれぞれの部屋に呼んで

やったことを聞き、男ってなんてバカなんだろうと思いました。


「仕事関係の人だから断れなかった。」なんて言い訳

通用すると思ってるのか。


それに、何より、その後連絡を取り合っていたのはどこの誰だ。


1回きり、その場限りだったら、多分バレることもなかっただろうに。


バカな人と思いました。



「ずっと付き合ってきたときから、浮気するならバレないようにしろ、

バレたら別れるってずっと言ってきたつもりだったけど、忘れちゃった?」と

聞きました。

覚えてなかったみたい。


離婚届、渡しました。

「昨日市役所でもらってきたから。」と。


その瞬間、夫の中の壁が崩れたのがわかりました。

絶望というか、なんだろう。必死でした。


「もう2度と、こんな思いはさせないから、ごめん。

そんな簡単に信じてもらえないかもしれないけど、

信じてもらえるためなら、何でもするから。」

と手を震わせながら、搾り出すように言う夫の姿に

私はこの人を傷つけてるんだなーって冷静に思っていました。


私は「もうこの先、友達と遊びに行くって言われても、

出張に行くって言われても、きっといつも疑心暗鬼になる。

あなたのことを信じられる自信がない。

それに、昔みたいに愛される自信もない。」

という話をしました。


それでも「信じてもらうために頑張る」といい続ける夫に

「今は頭に血が上っていて、冷静に考えられない。

今答えを出そうとすると、1つの答えしか出せない。

だから、ハワイから帰ってくるまで考えさせて。」

と言いました。


その翌日、1人で出かけた私に

「考える時間を作ってくれてありがとう。

信じてもらえるように何でもするから。

これからも一緒にいたい。

愛してるのははるだけだから。」

メールが届きました。


メール見て、泣きました。

けど、それで心動かされることはなかったです。


その日は夕飯は夫の大好きなカレーを作りました。

「やっぱりはるの作る料理は美味しい」という夫。


だったら、浮気とかしてんじゃねーよって、やっぱりひねくれてる私が

心の中で叫んでます。


なんでしょね、全てを疑う。全てを嘘くさく感じる。

こんな気持ちから抜け出せるときって来るんでしょうか。