先月はほとんど仕事せず
gomaora3に専念してたわけですが
今月、ようやく社会復帰
で、いきなり京都通い
片道2時間くらいの電車通勤
これは正直結構キツイです
それでも
この時間を無駄にしたらいかんと
『明るい夜』
著者 黒川創
小説を買ってみました。
なんとなくカバーが気になったのと
書き出しが
工藤くんが「小説、書きたい」と言いだしたのは、
去年の暮れごろだったかと思う。
数行あって
年が明けて春先には、三年近く勤めていたという
本屋も、ほんとうに辞めてしまった。
まだ、何か実際に書いていそうな様子は、まるでない。
僕も、「映画撮りたい」って
4年くらい勤めた会社を辞めて
ちゃんと映画撮ってますけど
なんとなく
自分をとりまく環境に似てるなというのと
語り口調の感じがよくて
読んでみることに
お話の舞台も京都で
リアルな雰囲気をもってるので
実際に場所や風景がわかると
より楽しめる小説だと思います。
とは言え、僕もまだ150ページあたり
片道2時間くらいあるのに
ほとんど眠ってます
明日も
京都まで
頑張って働きます