ＧＡＲＥ ＤＥ ＣＡＮＮＥＳ

すべての始まりはここからでした。

ニースから電車で20分くらい

とうとうやってきました

ギャル　デ　カンヌ

カンヌ駅の横にはリュミエール兄弟が撮った

映画の始まりともいえる、ホームを映した様子が看板になってる

さすが映画の街

カンヌ国際広告際の会場

ここで僕の作品が上映されたと思うと

体がじーんとして

しばらく立ち尽くしてしまいました。

階段を登り、中を覗いてみると

カンヌのポスターがクシャッと落ちている

祭の後の寂しさに

また胸が熱くなるのでした。

とはいいながら

ビーチサンダルにサングラスも買って

しっかり海で泳いでたりして

海の青さはホントにきれい

エメラルドグリーンのような青

砂浜も黄色でサラサラ。

セレブな気分で遊んできました。

フランスの不思議なところは

街中ではゴミが落ちてたり

水が流れてたりとあまりきれいじゃない所も多いけど

砂浜には全く落ちていない。

とってもきれい。

日本の浜もそうあって欲しいもの。

いい加減なところはとことんいい加減だけど

守るところはしっかり守る。

観光地だけど、みんなモラルをもってるんでしょうね。