一人より断然楽しい！
一昨日、昨日と1泊で、群馬県のホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場へ行きました。
例年、学生時代からの友人と年末に滑る恒例の行事です。
大昔は何人もの友人が参加したけど、だんだんスキーを続ける友人が減ってしまい、最近はT氏と自分だけになってしまいました。
そして、一昨年までは長野県志賀高原スキー場のホテルが定宿だったけど、そこの経営が変わってしまったようで、この時期の予約が取れなくなってしまいました。
ということで、近頃T氏のホームゲレンデになっている尾瀬岩鞍で1泊だけ安宿が予約できたらから、そこで滑ることにしました。
一昨日は、4時ちょっと前に起きて、奧にも起きてもらってコマヲ君に点滴をしてから、自宅を4時半に出発。
関越自動車道を沼田ICまで使って、速攻で現地に向かいました。
沼田ICからは、R120を通り、途中左折してR401に入ったところ（尾瀬大橋↓）から雪道になりました。
T氏とは、現地の駐車場で8時ちょっと前に合流しました。
T氏は、マイカーのアト君と色違いのアトレー（↓右）に乗っています。
ということで、アト君（↓左）と並んで記念撮影をしました。
この日は、天気が大荒れで、朝はゴンドラが運休していました。
なので、スキー場一番下部のファミリーコース↓だけしかオープンしませんでした。
せっかく来たのに気分はサゲサゲです。
それでも、何本か滑って10時頃になったら、ゴンドラが営業を開始して、上部の西山ゲレンデに行くことができました。
昨晩から降った新雪が、あまり深くなかったから、新雪が苦手な自分も楽しく滑ることができました。
だけど、だんだん雪がひどくなってきて、しまいには吹雪状態になってしまいました。
ということで、画像を撮影することが困難になり、ゲレンデの画像はありません。
途中、ゲレンデ内のカフェレストランで早昼にして、牛すじトマト煮を食べましたが、撮影を忘れてしまいました。
昼食後、だんだん天候が厳しくなってきたから、1時半にはゲレンデを後にして、宿泊先に行くことにしました。
こちらが、ゴンドラ乗り場のすぐ近くにある宿泊先の「岩鞍ハウス」↓の入り口です。
※ 画像は翌日撮影したものです。
この部屋に宿泊しました。↓
早い時間にもかかわらず、チェックインができてラッキーでした。
ゆっくり風呂に入って、ゆっくり晩酌を開始しましたが、夕食までの時間を持て余してしまいました。
翌日（昨日）は、朝から晴れました。
朝一のゴンドラ降り場です。↓
まだ雪不足ということで、麓に下りるコースはクローズでした。
なので、主に西山第2・第3リフト沿いのコースを滑りました。
圧雪車が入ってないコースは、新雪が深くなり、自分にはハードルが高くなってしまったから、主に圧雪されたコースを滑りました。
こちらが、一番西側の「とちの木」コース↓で、ここを何本も滑りました。
自分より断然スキーが上手なT氏から、「脇腹を引っ込める」という滑りのアドバイスを受けて、ちょっと上達した気がしました。
雪不足で営業していないリフトが多いから、西山第2リフトには長蛇の列ができてしまいました。↓
それでも昭和のスキーブームの頃を思えば、余裕の待ち時間でした。
並んでいても、T氏と積もる話しなどしていれば、退屈することはなかったです。
昼食は、ゲレンデ内のレストラン「ホルン」で和風おろしハンバーグ↓を食べました。
ゲレンデ価格でそれなりのお値段でしたが、ファミレス「ガ○ト」よりも、美味しかったからOKです。
昼食後も、バンバン滑っていたらだんだん疲れてきました。
二人ともいい歳だから、無理はありません。
無理することなく、1時40分には下りのゴンドラ↓に乗って、ゲレンデを後にしました。
T氏とは駐車場で別れて、自分は前回の日帰りスキーと同様に、帰路途中のスーパー「ツルヤ吉岡店」で買い物をしました。
そして、駒寄スマートICから関越自動車道を利用して帰宅しました。
一昨日の夜、関越自動車道で事故が起きて一部通行止めになっていたけど、自分はその区間は通らないから影響はありませんでした。
次は、いつスキーに行けるか、奧
とコマヲ君
と相談して決めます。
今シーズン、T氏は金曜日の仕事がなくなったから、また一緒に滑ることができそうです。
