安い・簡単・美味しい!
先日、何かのテレビ番組で、鶏ムネ肉を使った鶏チャーシューのつくり方を紹介していました。
何の番組かはすっかり忘れてしまいましたが、なぜか「鶏チャーシュー」という言葉が、ずーっと頭に残っていました。
なので、昨日、いつもの安売りスーパーに行ったときに、反射的に鶏ムネ肉を買ってしまいました。↓
地鶏でも100gあたり89円と、鶏ムネ肉は物価の優等生です。
そして、今日になって鶏チャーシューをつくりました。
レシピは、「鶏のチャーシュー」でネットを検索しました。
先日のテレビでは、耐熱ビニール袋を使いレンチンでつくっていましたが、ちゃんと火を使った方が美味しいのではと思い、そのようなレシピを見つけました。↓
まずは、火をとおりやすくするため、肉に何度もフォークを刺して穴を開けます。↓
調味液は、ムネ肉2枚に対して、次のものを混ぜます。↓
(レシピの画面をスクショした画像です)
自分は、ムネ肉1枚でつくったので、これらの半分量にしました。
最近は味覚障害が味覚過敏気味になっているため、醤油と砂糖の量を少し減らしました。
その分、煮るときに調味液が不足するかと思い、日本酒を少し足しました。
生姜とにんにくは、お手軽にチューブ入りのもの↓を使いました。
鍋に調味液を入れて、一度沸騰させてからムネ肉を入れ、フタをして弱火で10分間煮ます。
他のレシピにはネギの青い部分を入れるとあったから、入れてみました。
10分間煮たところです。↓
この後、ひっくり返してもう10分間煮ます。
そして、調味液がなじむように肉を何度かひっくり返しながら、冷めるのを待ちます。
薄く切って、でき上りです。↓
ネコのサコン君の柄が見えるように、お皿に盛ってみました。
食べるときに、タレとして鍋に残った調味液を少しかけます。
早速、昼食のときに食べてみました。
きょうは、味覚障害はまあまあの調子でしたが、タレの甘辛味と生姜ニンニクの味がはっきりと味わえ、鶏肉の味となじんで美味しかったです。
また、軟らかくて食べやすかったです。
これは、リピ決定です。
今度はレンチンのレシピででつくってみます。