こころの病気がある人とのかかわり、プロバージョン | 毎日が実験。人の気持ちがわかる人になるブログ

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人の気持ちがわかるようになりたい人に教えています。
趣味はビールを飲むことと、和服を着ることと、自分の子を観察すること。
聴くチカラ検定の開発担当。

精神的な病気にもいろいろあるわけですが

対人の仕事をしていても意外とまだまだ、

十把一からげにかかわるのがこわい、という声をきいたり

あるいは気づかずに差別的な見方や偏見に近い言葉をきいたりするので

ちょっとまとめます。

 

わたしは、精神的な病気、たとえばうつ病、統合失調症、パニックや不安神経症の人ともよくお会いします。

病気と人柄は関係ないとされていますが、

今まで会った人はほぼみんな優しくて、

むしろいい人すぎて背負い込みすぎて心が疲れちゃった、というように見えるケースが多いです。

 

病気の急性期は症状も大きくて、

とにかく医療につなげて休養していただく必要があり、

カウンセリングその他ヒーリングの出番はほぼないかと思います。

(職場の相談や地域窓口などでは、医療につなぐまでに寄添いが必要なケースもありそれはそれで対応しますが、厳密にはこの部分はカウンセリングではありません)

 

が、回復期には医療と並行して、本人の選択として

心理療法やなんらかのヒーリングを希望する場合もあるでしょう。

プロであれば、

追いつめる言葉を使わないように配慮するといった基本はもちろん、

病気の症状とパーソナリティを分けて見ることができるくらいの知識は持っているほうがよいかと思います。

 

それは必ずしも、自分がその方にサービスを提供する、

ということを考えてばかりではなく、

適切なリファー(よりよい専門家にご紹介する)や、

よき隣人として付き合う場合や

病気の方が身内にいらっしゃるクライアントを理解するときにも

大事なことになってくるのではと思います

 

かといって、自分一人で抱え込むのもプロらしくはないですね。

弱っている人に必要なだけ優しくできることはもちろん、

信頼できる相談先やリファー先は確保していてこそ、

プロと名乗っていいと思っています。

 

 

いつもありがとうございます。