相性のよしあしは、相互理解の容易さで決まります。
相互理解とはお互いに、価値観や優先順位を理解し合う状態ですが、自分が相手を理解せずに、相手から理解されようというのは無理です。
先に自分が相手を理解し、それを相手に伝えて初めて、相手からの理解を得ることができるのです。
時間をかければ、どんな相手でも理解することは可能です。
「相性が悪いから」で済ませてしまうことは、相手を理解する努力の放棄でもあります。そのまま通せば、最終的には周囲には相性の悪い人だらけという状況になってしまいます。
また、他人を理解できないということは、実は自分を理解できていないということでもあるのです。
相互理解は、下記の過程で進みます。
ジョハリの窓という考え方がとてもわかりやすいのですが、人間関係において問題がおきやすかったり、悩みが発生しやすいのは、「自分が人からどう見られているかを知らない人」、「自分の内面を隠して生きている人」であると言われます。
自分をオープンにし、人からのフィードバックを素直に受けることによって、自己理解が進み、相手を理解することにもつながります。
つづきます。


