
仕事上のストレスが大きくなってくると、人間は多かれ少なかれストレス反応が生じます。
本人が持っている対処能力を超えると、ストレス性の病気を引き起こします。
ストレス反応に至るには、年齢・性別・性格・対処能力などの個人要因、家庭などの仕事外要因、また社会的支援などの緩衝要因が影響します。このため個人差が大きいと言えるのです。
労働者が感じているストレス要因を把握し、取り除くことで職場環境を快適に整備することは、重要な緩衝要因のひとつであり、法で定められた事業場の義務でもあります。
つまり、メンタルヘルスケアとしての本来の予防は、イキイキ働ける職場づくりそのものなのです。