今回は、<伴奏>についてのお話をするはずでしたが、

その前に、二点ばかり、おことわりを申し上げさせていただきます。

(その1)

先日も記載いたしましたが、昨年秋から始めたこのブログですが、

1月1日の能登半島地震の後、その日の内容を記す前に、冒頭に

現在の政治行政への批判を書き連ねるようになりました。

被災地への国の対応が余りに冷酷過ぎると感じたこと、また

SNS=X(旧ツイッター)で目にする政権の数々の悪事と、

それに対して真剣に闘っておいでの方達の様子も知るにつけ、

裏金や人権、平和と軍事等々の問題に対して、あらゆる面で

人として容認出来ない政治の暴挙を、黙って看過していることは

いけないのでは?と思ったからです。

 

また、私は「音楽は愛で出来ている」と思っています。

楽曲は、大体が、メロディー(歌詞)と伴奏という形で成り立って

いますが、それぞれのパートがお互いを聴き合い、認め合い、

思いやり、力を合わせ、一つの曲を創り上げる、という作業は

まさしく「愛」なんだと思います。

「愛」の無い行いに対しても、やめて、と声をあげていきたいと

思います。

政にも、全ての国民に対して「愛」がありますように、悪徳利権が

政治の世界から一掃されますように、心から願います。

 

この様な記述をご不快に感じる方もおいでかもしれませんので

申し訳ありませんが、どこかで起きている弱者を苦しめる悪事を

このブログを訪れて下さる方と、自分ごととして共有出来たら、

もしかしたら、世の不正情報を拡散することで「おかしいことは

おかしい」という声を大きくしていけるのでは、と思います。

ですので、すみませんが、当分は、冒頭の政権批判記述が続くと

思われます。

元々の、楽しいことや素敵なことだけを記述ご紹介するブログに

戻れる日が一日も早く訪れますように…。

 

(その2)

私は、かなりのあわてものでおっちょこちょいの所があり、

日常生活でもすっとこどっこいな行動をしばしばしてしまいます。

ですので、ブログを投稿してから読み返して、「あら、しまった」

とミスに気が付くことが多発しております。

ですので、一回投稿した後に、間違いを訂正することも少なく

ありません。 

内容自体には大きな変動はありませんが、後日、正しい文言に

直っていたりしますので、こちらもあしからずご容赦ください。

 

ということで、<伴奏>についてのお話は、あらためまして

次回に…。

では、また。