投稿ネタに＃油断した瞬間 というのがあった
思い当たることがある
1月の中旬
うっすら雪が積もった朝
家の前のちょっとしたスロープで転んだ
正確にいうと滑ってこけそうになったので
慌ててしゃがんでお尻をついたので
派手に転倒したわけでもなく打撲とかも
なかったのだが、踏ん張った足が滑って行って
自分ではどうしようもない角度で
流れていったのだ。
痛ーーーーーーーーー！！
と叫びそうになったのだが
本当に痛いと声も出ない
ぐぅぅぅぅぅーーーーーーーーと
うなりながらうずくまり
立ち上がれなかった
マンションの管理人が出てきて
「大丈夫ですか！」と声をかけてくれた
すぐに立ち上がれない私を見て
「僕につかまってください」と
肩を貸してくれた管理人
「あ、ありがとうございます」
うっかり恋が始まってしまいそうになったが
冷静になろうか。
推定70は過ぎてる初老の管理人
肩につかまったはよいものの
どうみても老々介護
生まれない、恋は絶対生まれないｗｗ
まぁそんなこんなで
とりあえず歩けるものの大変痛かったので
病院へ行った
骨は折れてなかったのでひとまずホッと
したものの靭帯やらなんやらかんやら
かなりいためた模様
湿布と痛み止めで様子を見ることに。
足を延ばしたり曲げたりすると激痛が走る
仕事で椅子に座っていても気が付くと
知らず知らずのうちにひざをさすっている
そんなかわいそうな私のひざ小僧に
娘（次女）が落書きをしていた（笑）
ふざけすぎや。
それを見た長女には
「お母ちゃん、今死んだら
めっちゃ恥ずかしいで
そのひざ小僧・・・
湯かんで大爆笑やｗ」
と笑われた
湯かんって・・・
私めっちゃ死んでるやんｗｗ
生々しいわ
っていうかこのひざ小僧見て
湯かんの心配するってどうよ！
かわいそうな私のひざ小僧
あれから3週間
かなり良くなっては来ているがやっぱり
まだ痛みは残っているのです。
ちょっとした油断でおおごとになってしまうお年頃
