行ってきましたよ

いやぁ、トム・クルーズ流石でしたわ。

このシリーズも7つ目みたいです。

4までは見たのだが5はどうだったか

6は見ていないので登場人物が

ちょっと分からなかったりはしたのだけれど

問題ないです。

 

 

例のごとく例のように

なんだか知らないけれどどんどん追い詰められる

イーサンとその仲間たち。

いつもなんだか絶体絶命。

アクションシーンもどんどこ激しくなって

更にドキドキ感は増し増しだ。

そしてトムは今回も全力疾走です。

 

ストーリーはAIの暴走を止めるって

いうかAIをコントロールできる者が世界を

征服できる、的な?

そのために鍵が必要なわけですよ。

その鍵の奪い合い。

あっちへ行ったりこっちへ行ったり

(毎回今ひとつストーリーを把握していない私w

それでもなんら問題なく楽しめる映画w)

 

っていうか何故、優秀なはずの

イーサンがあんなに簡単に鍵を取られるのだ。

とんだポンコツやないか。

そして相変わらずの女好き

もうね、女ほっといていいから

さっさと逃げるべし!って思うよね。

 

今回のヒロイン枠の女優さんより印象に残ったのは

殺し屋のこの人、パリス

 

 

セリフ殆どないのに存在感がやばい!

どこまでもイーサンを追い詰めてくる感じが

狂ってて最高にキャラ立ってた。良き。

 

それにしても最初に出てきたときの顔を

見た時に、トム・クルーズもおじいちゃんに

なったな・・・とちょっと思ったのだが

いやいやいや、あの年齢であの全力疾走

(そりゃまぁ、細切れに撮影してはいるんだろうけれど)

断崖絶壁からのバイクで飛び降りるシーンは

スタント無しでトムがやっているとか。

 

続編のpart2も楽しみです。

 

監督、脚本 クリストファー・マッカリー

トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、

ヴィング・レイムス、ヴァネッサ・カービー、ヘンリー・ツェーニー、

ヘイリー・アトウェル、ポム・クレメンティエフ、イーサイ・モラレス

2023/アメリカ  163分

 

 

さて、裏切りといえば

VIVANT

 

林遣都がかっこよすぎやないですか!

なに、あの林遣都!こんなにヒゲの似合う男でしたか!

 

で、この林遣都が役所広司になるわけですよ

最初みたとき、ないないないーーとか言って

ごめんなさい。

なんなの、もうね、年とったら役所広司になるわ

なんの疑問もなく2人は同一人物だと思ったわ。

眼差しが一緒なんですよ(泣)

 

そして乃木よーーー

別班を裏切ってなかったとわかったのに

全然嬉しくないのはなせ?

どうせならもう裏切ってくれててよかったよ

と思うぐらいには林遣都のベキに心持っていかれました。

来週の最終回、どうなる?

 

なんだかんだでこのドラマ

一番信用できるのはチンギスなんじゃないか?

 

で、合間に流れた丸紅のCMは何????

赤備えの堺雅人

ゾンビもキングキドラも味方になって隕石に

立ち向かっていくというね

カオスじゃ(笑)