「なぁなぁ、ちょっと聞きたいんやけど

はいからさんが通るってなんやったっけ?

 

と、娘から電話がかかってきた

 

「それはお母ちゃんの大好きな漫画やな」

と答えると

「そうやんなぁ、確かそんな気がしてたんや

そやのにN氏が(娘の夫のことね)

『南野陽子の歌や』っていうから

今ちょっと喧嘩やねん」

 

暇なんか!!あんたら!!!

 

いやまぁ、実写映画化された時に

主人公の紅緒役が南野陽子やったから

あながち間違いでもないのだが

つうか娘の旦那はまだ生まれてなかったよ、その頃・・・

 

伊集院少尉は

これがデビュー作である阿部寛

だったことを言うと電話の向こうで

「ひえーー、阿部ちゃんのデビュー作やってーー」

と何故か大盛りあがりしている娘夫婦

喧嘩はどうした?  

やっぱり暇なんか・・・

 

とまぁ、あの頃はただ背が高いだけの

でくのぼうみたいだった(ひどい)安倍ちゃんだが

今や俳優としてしっかりとした地位を確立してる感がある。 

そんな安倍ちゃん主演の

日曜劇場『DCU』を見た

 

 

水の中のシーンはどうしても息ができなくて(いやいや息して)

とても苦しくなりながら見ている

 

毎回事件が起こってそれを解決しつつ悪の親分を

見つけていくってことでよいのだろうか?(雑すぎやろ)

 

初回はなかなか面白かった

キャストも豪華だし普通に楽しめそうなドラマだ

 

育三郎と、名前は知らないんだが日曜劇場というと

必ず出ている俳優さんも(下町の工場で働いてたり

ラグビーもしてたあの人よ、だから誰よ・・・)

海保のエリートで出ている(調べろよ)

急に出てきた宮野真守にも驚いた

あっさりと殺されてたけど(涙)

中村アンや市川実日子も活躍してくれるといいけど・・・

 

最後きれいな顔の横浜流星が急に色々思い出して

どうしようか迷って一瞬のうちに突然凶暴な顔つきになるのが

意味不明なのだが、一体彼はどうしたんだろうか?

 

すごくハマりそうにもないけれどこれは見ようかな。

なんとなくお金かけてすごく頑張ってるドラマって言う気はする。

 

さて、市川実日子と言えばベリーちゃんですよ

カムカムの! いいよね、ベリーちゃんかわいいよね。

 

ストーリーの展開が早いのに雑に見えないのは

演出が細かいんですよ、このドラマ

 

ジョーがるいちゃんに音楽雑誌をあげるわけですが

店番しながらその雑誌を読んでいる店の外では

お腹の大きなお母さんが女の子と一緒に歩いているのに

次の場面に切り替わった時にそのお母さんが(服が同じ)

乳母車押してて横にはお姉ちゃんになった女の子が

風車持って歩いてたりするんですよ。

で、店の前には小さな鯉のぼりが飾ってあって

あー、かき氷食べてた夏から春に月日が流れたんだな~

って気づくわけです。

 

先週のカムカムはもうね、オダジョーとふかっちゃんの

2人がどうなっていくのかっていうドキドキでいっぱいでした。

 

あれだけ稔さん、稔さん言ってたのに

ほんと我ながらちょろいヤツですよ、私は。

 

衣装を買い行った店での2人のやりとりがかわいくてね

「なんで僕じゃあかんの」から~の

「もうホットドッグ食べへん」のジョーのかわいさよ

あれは撃ち抜かれますよ、オダジョー可愛すぎて。

 

そこからの試着室ーーーーーー!!!

るいの額の傷を見たあとにそっと抱きしめるジョーが

もうねもうね、優しくて素敵で

このオダジョーは無敵でしかない!

胸がドキドキしてやばいことになりましたよ私。

試着室のカーテンになりたいぐらいでした。←謎

 

 

いいよねーカムカム、

楽しいよねー、毎日幸せ。

お願いだからこの幸せが長く続きますように。

(脳裏によみがえる安子編の地獄・・・)

 

 

クローバー クローバー

幸せといえば

哉中ちゃん大ちゃんの新春スペシャルの動画配信があり

全日本での演技を見返しながら自分たちで解説してたり

ファンからの質問に答えたりしてたのですが

(有料配信なので細かいネタバレはできないけど)

まぁ、なんちゅうか

人柄の良さしか感じない2人

なぜあんなに清々しくいられるんだろうか。

明るくて楽しくてナチュラルで。癒やされましたわ。

ほんと幸せなファンやと思います。 ありがとう。

 

四大陸選手権が始まります

もうね、色々言いたいことはあるのよ。

でもそういうパワーは全て応援にする、私。

終わったら色々言う(やっぱり言うんかい)

どうか良いコンデションで思うような演技ができますように。

 

今日はなんだか(今日

とっちらかった記事になってしまったけど

時間がないのでこのままで・・・