ハリポタ


ハリーポッターと炎のゴブレット


ハリポタも4作目となると少々飽きてくるかな?
とおもいきや、あなた!どなたやね~ん♪
これがなかなかよろしかったです(^O^)
ハリー達3人がおっきくなってます。
大きくなって無邪気さがなくなった分切ない場面もあったりして・・・

た~たら、ちゃ~ちゃ、た~たら~♪
わかりますでしょうか? ハリーのテーマです。わかるか~い“(*`ε´*)ノ彡
この曲聴いたらそれだけで魔法の世界にどっぷりと・・・
今回のお話しは魔法学校の対抗試合や、ヴォルデモートとの
対決や、ちょっぴり恋バナや。。。と結構盛りだくさんな
内容で、今回原作を未読の私には人間関係とか少し
わかりづらいところもあったのですがそこはそれ、そういった
深い部分は原作読めばわかることだし、映画は映画として
映像の世界でのハリーポッターを楽しむことにしました。


ホグワーツ以外の2つの魔法学校の登場シーン好きでした♪
登場人物いっぱいで名前覚えるの大変だったけど
ロンがへんてこなドレスローブを着るんだけれど
私的にはOKかも(笑 結構似合ってたと思ってしまったo(*^▽^*)o
しかし、ロン。。。これ、14歳って設定のはずなんだけれど
ちょいと老けてませんか?? いいのか? いいのか。。。
3人の中ではハーマイオニ-がちょっぴり大人になりかけって
感じかな? ハリーロンはガキンチョです。男の子って!!! って感じです。
3人の舞踏会の後のシーンはちょっと切ないです。
大人の階段の~ぼる~♪ って歌がちょろり頭の中に流れたです私(^ー^* )フフ♪

ドラコは完璧脇役です,今回も!
賢者の石でドラコが出てきたときほんとに嫌な奴で
でも綺麗な顔してていいなーこのキャラ!って
思ってたんですがなんだか間延びした顔になってくるし
ちょっと期待はずれで悲しいです(:_;)
それといつも思うんですがスネイプ先生はいい奴なんでしょうか?

なんかどうしても信じられない奴なんだけれど
結局いつもこの人は善玉だよな。。。
インケンそのものみたいなそんな彼のことが結構好きだったりします。

今回はちょっと物足りなかったかな、インケンぶりが(゜▽゜=)ノ彡☆

はぁ、それにしてもハリーの初恋とかって結構あおってた割りには
今ひとつ盛り上がりませんでしたね。
原作ではしっかり盛り上がっていたのかなぁ?
映画見る限りでは別になんとも思いませんでした,私。
(*ё_ё*)きゅん・・ってのがなかったです。
いけない、心が乾いているのでしょうか,私(ノ_・。)楽しみにしてたんですが。。。
でもさぁ、どうよ、ハリーの初恋の相手役の子より
舞踏会で一緒にダンス踊ったインド系のこの方が
絶対かわいいと思ってしまったんだけれど。
まぁ,好みは人それぞれですからよろしいけれど。


それと私的ツボはハグリッドとちょっといい感じになってた
あのでっかい女の人、名前忘れた。。。校長よ,確か。
あの彼女が鳳 蘭 に見えました。
)゜0゜( ヒィィ ツレちゃんフアンの人、そんなひとおるんかい!!!
ごめんなさーーーい((( 三( -_-)


それから新聞記者って必要だったん? よくわからん
ヴォルテモートとの対決の場面で魔法の杖がつながって
ハリーの両親が出てくるのも意味不明だったわ私。
やっぱ、原作読もう!!! ちょっとムラムラ、いや、悶々します。

でもね、何だかんだいっても

この炎のゴブレット今までのハリポタの中ではもしかしたら
一番好きかも!
あっ、賢者の石もすっごく良かったんだけれどあれは
映画の内容というよりは活字の世界の人物たちが
動いているっていうのにものすごく感動してそれだけで
私は満足だったから、別物扱いかな?

戦いや友情や、恋や,悲しい死・・・
ただのファンタジーじゃないよって感じがする。
ポロリンって泣きましたよ、私・・・。


     セドリック----(┳◇┳)


14歳ってうちの上娘と同じ歳
ハリーポッターを読み始めたときからハリーは
ちょっと自分の子と重なってしまうところもあるのかな?
うちの子魔法使いじゃないですケド(・m・ )クスッ
そんなこと想いながらハリー見ていて
『はー、お母ちゃんなぁ、こんなかいらしい子産みたかったワー』
とつぶやく。。。
息子即答『おとん結婚相手に選んだ時点で諦めな・・・』
確かに。。。言われなくてもわかっとるがな! あほたれー


今回印象に残っている言葉にダンブルドア校長が
『正しきこととたやすいこと、どちらを選ぶか』ってのが
あるのよね。 チリンと胸の奥で鈴が鳴りました私!!!
ウーン (Θ_Θ;) 私がよくあほたれ息子に使う言葉と
似ている。。。
宿題を言われないとしない息子によく言う言葉
『やるべきことと、したいこと、先にするのはどっち?』

自分にも言いきかせながら・・・

あー、次の5作目がなんとも待ち遠しい♪そんな期待を
持たせてくれる映画でした。